2011年8月23日火曜日

20110823 ツングースカ

熱はないのですが、少し倦怠感がある?のでしょうか。
今日は、横になって過ごしてました。

曇り空に、時々雨混じり。
日差しもなく、要するに寒いのでお布団にくるまって過ごしていたわけです。
まだ、半袖半パンという夏のいでたちですので、空調は一番弱くしてあるんですが、寒いです。

昨日の単球20は、伊達ではございません。
これからえらい事になりますから、寒いのを放ったらかしにして油断していると、すぐ肺炎とかになっちゃいます。

ちゃんと、上に羽織るモノも着てるんですけどね。
これも半袖なんです。
あんまり、意味がない。

ひとりぼっちの時は静かになってよかったな、とか思ったんですが、寝相が悪くて、並じゃないです。
ベッドの柵に、ガッシャンガッシャン当たるんです。
おまけに、イビキのダブル攻撃です。

そんな状態で夜を過ごしている人は、だいたい翌朝、看護師に「夜眠られましたか」と聞かれると「全然寝られなくて」と、判を捺したように答えます。
たぶん、夜中に目覚めてから、すぐに寝付けないんでしょう。お年寄りは。
その寝つきの悪さが「寝られなかった」で、イビキをかいては柵にガッシャンガッシャン当たっていても、眠り続けられるタフ、かつ異常な状態には気づきもしないのです。
あんなに当たりが強いと、青あざになりそうなもんです。

そして、夕方には件の面会者がやって来て、ペラペラワールドが始まっています。
ま、日中は静かでしたし、明日からはシスが入るそうなので、身体的に内と外からの刺激で、口数が少なくなるかもしれません。
そうはならない、タフさを兼ね備えておいでかも知れないですね。

かなり、どうでもいい話ですが、そうやって観察するくらいの暇つぶしです。

外科の患者さんですね。
シスにTS-1みたいです。
しかし、昔から大鵬は外科には強いが、内科にはどうも。
TS-1とか良さそうに聞くのですが、ここの内科には噂もない。


エックスファイル、のんびりみてるんですが。

ただいまシーズン3-3で、一日一話ペースですから、シーズン9はいつ?
「ツングースカ」という前後編のお話の中に、老人介護施設の安楽死シーンがちょい出て来たんですが、単純に「あー楽そう」って思いました。
そりゃ安楽死ですから安楽でないと、です。

点滴しながら、自分で栓を開いて、お話の中ではそれでも死んでねえしっていうアレでしたが。
いや、楽なのが一番イイです。
お亡くなりになる時は、脳内麻薬がそれはもうじゃぶじゃぶと出ていて、とても気持ちよくお亡くなりになるのだという、嘘か誠かわからないようなお話を某掲示板でみたような気がします。

にわかに信じられませんが、実際にそのくらい麻薬をたくさん使ってくれるといいなあって、こういう事は誰にお願いしておけば良いのでしょうね。
あと、挿管するのもやめて欲しいなって、おもいます。
自発呼吸でしたか、ベンチレーターとかのお世話にはなりたくないし、喋れなくなりますし。

いろいろ考えてまとめておきましょう。
どうやって死にたいかを考えておかないといけません。