2011年8月26日金曜日

20110826 開放と逆流

熱が高めです。

今日はシーツ交換があったのですが、その際には、換気が必要なので窓を開けます。
まあ、こんな時期です。
暑いです。
今日も、とてもいい天気なので、早々に窓を閉めて、エアコンの冷気を失わないようにするのです。

窓際のじいちゃんは、のんびり寝転んだまま。
開放されきった窓に、そよぐ風。
むっはぁ〜って感じ。
寝てますね。

じつは、エアコンがかかったところに、程好く外気が入って混ざった状態が好きな私。
冷たい空気に、湿気た、むんとしたヤツが混じる感じ。
ええ、放置していました。
同室の方達は、カーテンの中ですから知る由もなくて。

でも、「ちょい窓」じゃなくて、ほぼ全開に近かったので、正直、暑かったです。

でも、放置。
非エコ。

窓の外側を掃除しに来たオバちゃんが、「すいませーん、閉めますよ〜。」って言っていたので、ついに閉まっちまったと思いきや、掃除が終わったら元の状態に戻ってましたよ。

シーツ交換は、9時くらいに始まります。
お昼ご飯が来ても、開放状況に変化はありませんでした。
その間、看護師さんに連れられて、じいちゃんは検査に行ったり戻ったり、トイレに行ったり戻ったり、数回は繰り返していますが、看護師さんも窓の開放っぷりには関心領域が異なるため頓着ありません。

でも、流石に食事もして体温が上がった方が、看護師に「なんか暑いんじゃが?」と問い合わせれば、「それは、窓が空いているからでしょう。」と正直に答えてしまいます。
ついに窓は閉められてしまいました。

そんな、室温の高い状況で計った体温は、37度2分。
それ以降、割と高めで推移しています。

これが、感染の兆候ではないと、誰も言えないわけですが。


気が付いたら、入って来た頃より咳も痰も、ずいぶんずいぶん軽くなっています。
効いていたらイイなあ、と思いつつ。

どうも、昼食後の心窩部痛が頻発しています。
ちょい困り気味。

もともと、NERD(軽い逆流性食道炎)ですから胃逆流(GER)がちょこちょこあるのです。
胃酸の逆流による痛みと不快感は、心臓の発作に等しいと言います。
(これが狭心症だったか心筋梗塞だったかを思い出せないもはや記憶喪失しかし心筋梗塞は言い過ぎと思いいやそれほどだっていう話だったよなとかの逡巡)
だから、痛いんだってば。

パリエットは飲んでいるので、そこそこ昼間の胃酸分泌は抑えられているはずなのに。
要するに、気管支分岐部のリンパ節腫脹は改善して居なくて、むしろ大きくなっている為に、食道の正常の活動を大きく妨げているのではないか。と、考えています。

やーねー。