2010年6月28日月曜日

あめふり

2010年6月24日木曜日

(躁うつ病)双極性Ⅱ型障害のことだろうか。

今日のこと。


ご挨拶に出かけたのですが、
躁鬱病の私と同い年の、Dr.
とても血色がよく、元気。


「ちょっと待ってて、胃カメラ済ませてくるから。」




調子がズイブン、良さそうですね。
  言葉は選ぼうと思いつつ。


これまで、躁鬱病だと思って、ずーっと治療を続けてきたけど、よくならなかった。


それがある日、病型が違うとわかって、、、それを主治医に相談して、薬を変えたらものすごく良くなって。


これまで悩んでいた8年間はなんだったんだろうって。


不思議なんだよ。


月に一度はゴルフに出かけて、MRの人と飲みに出るんだよ。




病型って。?
聞いたけど、何とかの2型って。


本人の弁も、きいたことある?知ってる?知らないよね、普通は。
そら、無いよ。


それどっから引き出したんだろ。
それを、主治医に持ってって。
主治医の立場は。


この人はお医者さんだけど、精神科領域には明るくない。
掛かっているのは精神科領域の専門医。
その精神科の先生に処方箋をもらい、間違った治療がつづいていた。




今はとても、元気そうで。
よかったなぁ。
もうちょっと、早く知っていればまた、ご飯とか、遊びに行けたのに。


楽しみは、子供の家庭教師で、数(I)の教科書を勉強されてました。


朝起きて、くつうで、 薬があわないのが苦痛で。
生きているのがしんどい、みたいなことをいいながら、患者を診ているわけです。
復職して、去年、久しぶりにあったときには、今までで一番、調子の悪そうなカンジだった。


精神領域の病気というのは、奥がふかいんだろうと思う。
シロウトには到底、理解出来ないんだろうな。
ほんとうに、治療で良くなっているのか、いま、そう思って良くなっているのかは知れないけど。


元気でいてください。
同い年だもんよ。

2010年6月21日月曜日

保護者さまへ 健康診断関係書類在中 保健室♥

昨年も同じ診断がついていて、それは特に気にしなかった。
でも、今年も同じ診断がついて居るのを見て、これはどういう事なんだろうか、と少し考えてみた。


長女は、私の家系の遺伝なのか、目が悪くなっている。
私自身も、「この子は目が悪く成るんじゃなかろうか?」と思って、注意していたので、小学校での検眼で眼科受診を勧められると、自分がかかっている主治医のところで、私が年二回、コンタクトの処方箋を出してもらう時に合わせて受診させている。


若いときは、目が悪くなるスピードが、まちまちで、早かったり、思ったより進まなかったり。
進まないのはいいことだが、気が付かないうちに進むと、学校の授業が苦痛に成ることがある。
私には、その記憶があるので定期的に検眼させるのとともに、黒板が見えなくなっていないかなど気にかけていた。


なので、学校の検診て云うのは、ルーティンの合間での余計なアラートみたいなもの。


でも、そのアラートが、中学になってからは視力の点だけではなく、余計な「アレルギー性結膜炎」の診断なんだ、これ。
意味不明だし、自覚症状ないし、主治医からの指摘もないし。
確認しても、主治医からは「アレルギー性結膜炎」は無いって。


それが昨年。


この間、おなじ診断の紙切れを持って帰ってきて、どんないい加減なやつがこの所見をみたてているんだろう?と思った。
保護者が、その紙切れに対してどんな対応をするか、医者に見せたら、それを書くような欄がある。
そこに、思ったまま書いておいた。
定期的に眼科受診を本人にさせており、ご指摘のアレルギー性結膜炎は主治医からは指摘されたことはありません。あきらかに間違った診断だと思うので、どこの医師の診断かご教示いただきたい。」と黒ヤギさんがお手紙出した。


忘れた頃に、白ヤギさんからお返事到着。


 眼科受診報告書を拝見いたしました。
 まずは、大変ご心配をおかけいたしましたことをお詫びいたします。
そして、学校がお渡ししております「眼科検診結果のお知らせ」の内容が説明不足だったことを反省いたしております。
 学校で行っております健康診断は、異常や病気の疑いがあるかどうかをみる1次スクリーニング(大まかなふるい分け検査)であり、確定診断ではありません。
 お子様の健康管理に役立てていただきたく、心配な方には主治医の診断を受けられることをお勧めしておりますが、現在症状もなくお困りでない様子であれば、このまま様子を見ていただければと思います。
 今後は、このようなご迷惑をおかけすることがないよう、趣旨を正確に理解していただけるような明確な文章に変更したいと思います。
 貴重なご意見をいただけましたことを深く感謝いたします。


スクリーニングだから、ウソクソ云うても構わない。
心配症の方は受診すればいい?
質問が出たのは、趣旨を理解していないオツムの悪い保護者にも分かるような文章にしていなかった所為。


そういうことらしい。


適当な診断をつけて、何人かでも受診するかな?
みたいな、適当な医者がいるように思えるし、ここの中学は、アレルギー性結膜炎が多発する、校舎と環境に問題がある環境かもしれない?
そんなところで、ズイブン大きなザルで出来たスクリーニングだ。
大ざるだが、目が細かくて、みんなに病名がつくんだと。


オカシイが、どうせ公務員のすることだし。


白ヤギさんにお返事を書こうかと思ったが、来年もあるので、その時の対応を楽しみにする。
これだけ相手にしてもらったから、来年のグレードアップに期待。
なにより、それまではオイラも元気で頑張ってないといけないわけだが。

2010年6月19日土曜日

タルセバで2年

そう、ぼちぼちタルセバを飲みはじめて二年になる。

あの状態から、二年の間、自覚症状なく過ごせたのは幸せでしたな。
ありがとうございました。
タルセバは、導入時に合う合わないが有るし、皮膚症状なんかはしんどい事もあるけれど、骨髄抑制が無いから日常生活が本当に普通におくられる、よいクスリだと思う。
これは、恐らく大体の分子標的治療薬や、他のEGFR-TKIであるイレッサなんかもそうなんだろうなと、思う。

でも、やっぱり効果がなくなるのは避けられなかった訳だ。
いつまで飲み続けられるかと思ったが、そろそろお暇の頃合らしい。
おおよその無増悪期間は、十五ヵ月ほど。
標準的な効果が一年ちょいちょいって感じだったと思うから、奇跡も何にもおこっちゃいないのね。

先月のCEAは40ばかり。
昨日、緊急で採血したのは、60あたり。
だいたい、ひと月に20づつ上昇しているらしい。w
これはこれは。

CTを撮影してもらって、前回の二月のものと比較すると、外来のディスプレイでもちゃんと確認出来るサイズに育っていました。
2,3ミリから、大きいもので18ミリ。
四ヵ月ほどでよくまぁ育ったものです。

主治医は、緊急にどうにかしなきゃって事でも無いが、タルセバの効果が無くなっている訳ではないだろうが、次の治療を検討する事も、考えてみる機会でも有る。と。
ルーティンの四週間処方を二週間にして貰い、二週間後にどうするかCTの読影結果と共に検討しましょうって事になった。

ま、早い話が、二週間の間に覚悟を決めてこいってこと。
入院、タイギイ~って気持ちを飼い慣らすってことだ。

次は?って聞いてみたら、アバスチンの名前が出てきた。
点滴なんだね。三週間で一クール。
普通は、カルボプラチンとゲムシタビンの併用。
最近は、エルロチニブ:タルセバとの併用での効果も報告されている。
プラチナといっしょかぁ。
また、毛が抜け散らかるのね。

禿げてもいいけど、
きくかな?

さて、長女がPCを占領して居るので、iPadで書いている。
辞書が違うので顔文字とかは使いにくい。
でも、タッチパネルのキーボードはなかなかの感触。

多分、こうやって病院で使うことを想定して、iPadを導入したので、あっという間に実戦配備となりそうだ。

リストラで仕事がどうのとか、心配しているバヤイじゃなかったデスわ。
仕事に復帰しない方が、ストレスかかんなくって結果はよかったのかもしれないなぁ。
って、思ってもあとの祭り。

仕事もおしまい、だし、自分で動けるのもあと二週間。
お世話になった皆さんにご挨拶してこ。
退院しても、戻るところは無いだろうし、けっきょく、所得保障保険のお世話になって一生が終わるのね。
あとは、宝クジ頼みだ。

2010年6月14日月曜日

人間ドックだって、行ってきますよ。

先日、日帰りの人間ドックに行ってきた。
病院に通っている身の上で、これ以上病気を見つけて貰うのも、ちょっと待ってって感じだが、受けさせてもらえるだけ有難い。
これだけまとまった情報は、なかなか取れないから。

考えてみれば、このドックで癌も見つかったのだし。
貴重な機会なのよ。
何が見つかってもw

これまでは、胃透視でバリウム(+д+)マズーってやってたんだが、今回は余裕を持って予約を入れて、オプションに内視鏡をお願いした。
プラス自己負担\3,150円だった。

余裕を持って、っていうのは、みんな「そろそろヤバいんじゃない」って思っていたので。
普段は年末にバタバタ予約するドックなんだが、リストラアンテナが鋭敏だったのだ。

カメラは、検診センターに併設のクリニックで行っていて、あらかたのドックのメニューが終わってからクリニックに案内された。
オプションをオーダーした際には何も意識していなかったのだが、「使っている内視鏡が細いので、鼻からでも、口からでも出来ますよ」と言われた。
ほほー。
鼻からは初めてだ。

口からは、光学式の旧式のぶっとい胃カメラから、そこそこのモノ。
おお、そうじゃ、気管支鏡も二度ばかり呑んでおる。
フツーの一般人ではお目にかかれない、今では輸入も難しいと聞くBRAVO(R)も仕込むのも内視鏡で入れたし、鼻からは、pHセンサーを何度入れたか記憶に無いくらいだ。
pHモニタリングにいたっては、鼻から電極を胃内に入れて24時間楽しく過ごすんだから、我乍ら、よくやっていたと思う。
けっこう、楽しかったんだが。

とは言え、内視鏡を鼻からは、初めて。
せっかくだからお願いする。

そういえば、鼻だろうが口だろうが、実は「(´ж`;)ォ・・ォェッ・・・」となるポイントを通過するのは一緒なので、横柄な患者には、そのポイントを丁寧に、丁寧に通過すると云っていた消化器の医者も。気をつけよう。

そこのクリニックでは、ブスコパンなどの鎮痙剤も、ホリゾンなんかの鎮静剤も使わないって言われた。
(・ ε ・)フーンそうなんだ。
終わって、車でピューンと帰れるね。
本来、ドックで潜在的な病気を見つけるのが目的なので、ま、ブスコパンて、使えない疾患だったりすると困るってことね。閉塞隅角緑内障とか?

胃を止めるのに、なんか飲んだ。
( ´Д`)なにか? よく分からない。
最初に、鼻をトークか、プリビナで拡張させて、休憩。
あんなにドボドボ点鼻されると、その後暫く鼻が拡張しっぱなしで、蛇口の∑(・∀・) コワレタ !!水道状態。
休憩中に、問診とか( ^ω^)・・・

休憩後、今度は麻酔を点鼻。
じつは、これが入ってくるとわたしゃ、ノドが麻痺してきてエズいてしまう。
pHセンサーがノドを通っていくのも、スゴく苦手だった。

で、休憩後、キシロカインゼリーっぽいのを鼻から吸引。
通路確保と拡張のため、仮のチューブみたいなのを留置して、Dr.が処置室に来るのを待っている。

Dr.やってきて、「んじゃ、始めましょう」
ツルツルって入って、なんの抵抗感もないまま、喉を通って胃内に到達。
あっという間。
あら、上手なのね。

口がきけるのが楽。
口で息すると、リラックスしやすい。
不思議だなあ。
細すぎると、治療なんかのデバイスは難しいんだろうけど。

やっている最中は、上手だと思ったけど、終わってからお腹が空気でパンパン。
ちょっと、入れすぎ。
もう少し、少なくてもいいんじゃないだろうかって思った。

あー、そうだ、腹部エコーが妙に長かった
肝臓を入念だった。。
あれが気になって、気になって。
夜も寝られないってほどじゃあないけど。

2010年6月13日日曜日

昨日から口内炎がすごいんだけど、それはさておいて

ワールドカップが始まりましたね。

前回は、ブラジル戦を見に行ったのになぁ…と、
会社のご褒美で、研修名目でドイツまで行ったのに、どういう訳か今はリストラ組で同僚と一緒に遠い目をしているのです。

犬の、ボタンの散歩が忙しいです。
けっこうな出臍で、あちこちで歩いています。
私にとっては良い運動。

あとは、iPad。
とてもいいおもちゃです。
OSが上がって、マルチタスクになれば、iPad一台あれば、殆のことが終わりそうです。
ネットブックか、小さいサイズのPCを検討していましたが、検討し続けていてよかった。
ソフトバンクの3G回線はよく途切れるという噂がありましたが、いやいや、確かにその通りで、ぶっちんぶっちん途切れますね。

でも、Wi-Fiでの利用に関しては、とても快適。
とくに秀逸なのは、バッテリーのモチ。丸一日使って、もつのが不思議。
一晩、充電して翌日も同じように使えて・・・素晴らしいです。
DoCoMoの携帯とかだったら、イジッてたら半日くらいで倒れてしまうっしょ?
無料のゲームだけでも、十分に遊べるし、子供向けのアプリがズイブンと中身が充実していて、一度、子供たちに手渡すと、なかなか帰ってこないのが困る。

今週は、病院外来。
予約がいっぱいだったので、当日の隙間に飛込みでCTを撮る予定。
あんまり、楽しみじゃありませんけど。

2010年6月2日水曜日

がん患者の経済困窮 /  =゚ω゚) ヒタヒタとやってくる気配。

お勤め先のことなんだが。
売るモノが無くなるそうだ。


ってことは、仕事がなくなるってことだ。


ある程度は、推測されていたことなのだが。
予定より、ちょっと早く経済困窮を迎えそうだ。
弱った、コマッタ、マイッタ。
ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ


退職時の+αを期待していたミナさんは、ようやくとの安堵の声もあるが。
あたしゃ、転職が困難だ。
プラスアルファがあっても、その先がネェ。
まだ少し先、とはいえ、アイテムが無くなることがアナウンスされてしまっては、オシリがファイアーだ。


おお、せめてもの子ども手当。
だが、ポッポはアワレだなぁ。