2011年2月28日月曜日

20110228

明日から入院します。

そんなわけで、ようやく検査値をGoogle Docs.に入力しました。
家に帰ると、だらだらと過ごしてしまっていけませんね。

ですが、帰った目的はサクサクこなしておりますから、自分的には上々です。
では、明日からマメに日記をつけますよ。

2011年2月18日金曜日

20110217 雨だったな。 Don't leave me this way/Communards

今日は、スケート場に出かけた。
初心者のスケート教室の保護者で。
あれは、寒いよ。
デゼニーオンアイス とは違う。


小学校の1年から2年生の教室なんだが、お母さんがその場に居ないという状況の子どもがいるのが驚き。
近所の人なのかもしれないが、靴紐がきつかったり、緩んだり。
そおいうのが想像できない人がいる。
ひとつのネグレクトだろうか。

ぼやきで。
大量の小学生低学年のスケート体験学習。
引率三人の低レベル馬鹿教師。
靴紐を結ばせるだけの時間。
引率の先生の数をチェックせにゃならん。

指名順位の低い民主党議員どもが、オザワ親派を気取って時間の無駄遣いをしている。


ぜんぜん訳がわからないよ。


このあいだ、はてなでコメントしたことなんだが。
「 私にはあなたは必要ない。ほとんどの人は必要とされていないが、どうして必要とされる存在を夢想するのかがわからない。 」

必要とされることを証明しなければ、生きていいけないのか? お前たちは。

2011年2月15日火曜日

20110215

今日が、入院27日目。
だいたい、2月のひと月分ですよ。

二ヶ月ずつで半年ばっかしやっていたから、ちょっと短い感じがするはずだが、ぜーんぜん。
帰ったら帰ったで、とっととやっつけなきゃいけないコトがいっぱいあるわけだが。
それでも、家の方がイイわいな。

本日は、朝から「Angry Birds」で鳥を跳ばして過ごしていたら終わりそう。
明日、退院しますよ。
二週間ほどしたら、また戻って来ます。
次は、3月いっぱいを使って、花見に帰る狸の皮算用。

お花見、どこに行こうかなあ。

2011年2月14日月曜日

20110214 チョコうまーの日

今日も、朝方から雪が降りはじめる。
少々、湿った重たい雪のようで、雨のように降る。
たぶん、みぞれになったりしながら、もう、今は雨なのかな?
いっとき屋根の上も白くなっていたが、今はないな。

TP 7.4 g/dl
ALB 4.8 g/dl

AST 23 IU/l
ALT 28 IU/l
γGTP 94 IU/l (H)

BUN 13 mg/dl
CRE 1.20 mg/dl
UA 7.4 mg/dl (H)

CRP 0.076 mg/dl

WBC 3,430 /ul (L)
RBC 340 *10^4/ul (L)
Hb 11.9 g/dl (L)
PLT 15.8 *10^4/ul

Ne 1,543 /ul
Ly 1,570 /ul
Mono 305 /ul

CEA 9.2 ng/ml (HH)

あんまり芳しくないのだな。
採血でマーカーは見たものの、効果判定はまだですよって話だった。
先ほど、主治医と担当医との密談で、
いったん退院して、外来でCTを撮ることになった。
それで、効果判定。
その時に、次の入院の段取り。
えっと、一度帰って雑用を済ませないと気持ちが落ち着かないのと、ホームシックだから(。╹ω╹。)帰るの。

うすうす、気が付いてはいたんだが。
これを6サイクル受けてメンテナンスに移行出来なかったら、次を考えなきゃいけないのよ、うふん。
わかっちゃいるけど、ですわ。
しんどーいっていう副作用は特に無いからよかったんだが、効かなきゃ意味ないのよねん。

次は、アリムタか…。
なんか、あれやっている人みるとキツそうなんだよなぁ…
ま、もう一回はやるし。
焦らんと、のんびり行こう。

腫瘍マーカーは、たぶん嘘はつかんがの。


家庭の事情により、退院は明後日にさせてもらうことになっている。
もう一日、暇々に過ごします。

2011年2月13日日曜日

20110213

今朝も、雪がうっすらと積もって。
明るくなる頃から、また降り始めたけれど、今回の寒波はこれで終わりかな。
雪は、今シーズンもう一回、あるかな。

なにもしないで、時間が過ぎるのをただ待っている感じで。
日曜日に病院で過ごすのは退屈だわ。


サンデージャポンですか?
(ちがうかも知れん)
黒鉄ヒロシさんが出ているヤツ。

お相撲はスポーツじゃなくて、五穀豊穣を願う神事と興行という側面もある という話になっていた。
ふーん 。
国技は、巫女さんの踊りのようなものか。

「相撲ファンの皆さんを裏切ってしまい、申し訳ない」とか、なんたらかんたら。

お相撲ファンの皆さん方は、黒鉄さんの言うよな認識らしいので、八百長は、お構い無しなのかも知れない。
相撲は、やっていることに意味がある のかな。
いつものように甘々うやむやでも、お相撲ファンは結局、許してくれるような気がするな。

そう、お相撲ファンは、勝手に理屈をつけて納得いただくことが出来るようなので、それでもいいのだが、私はファンじゃない。
八百長どころか。
相撲なんか無くなっても一向に構わないと、かねてから思っている。
たいして納めている訳ではないが、税金でそのお肉が肥やされているのなら、その肉と血でいいから返せと、わりと平気な顔で言うぞ。

神事で興行で馴れ合いで、生活するために八百長をしているんです、なら。
その前提は、何処かに明示しておいて欲しい。
これはショーなので、そのつもりで見てください的な。
「ときどき、うちわでズルをしますが、厳正なる協議の上での八百長を行っています」とか。
カラフルな登りが場所開催箇所には立っているので、それと並べて「八百長上等!」くらいわかりやすくしておいて欲しい。
ま、お相撲ファンでない私は、そんなところになんか出かけないんだが。

興行という側面があるということですから、国技なんてけち臭いコト言ってないで、他の団体と交流をはかって見たらどうかとも思う。
引退してから、なんて言わないで髷とマワシでリングに上がりましょう。
お相撲ファンは、きっと嫌がるでしょうけど。

この先、十年くらい本場所が無くても大丈夫な自信がある。
国技が、うんたらかんたらなら、剣道あたりでどうよ。
サムライ・ジャパンだもんな。ふさわしい感じの勘違いだ。
ルールをちょっとリファインしてサクサクっと勝負がつく形式にしたら、お相撲スタイルっぽくはなるだろう。
柔道は却下だ。


なーんてことを、よく考える今日この頃です。
わかりやすく言うと、何やっても相撲がキライってだけです。
なぜ、いつも見ているプログラムが見られなくなるのか。
という訳で、野球中継も大っ嫌いでした。
なーんだって感じですが。
視聴率のとれない野球が引き潮なので、お相撲にも同様の経過が訪れるとオモシロイな。

法人は外そうぜ。

2011年2月12日土曜日

20110212 雪

CRP 0.076 mg/dl

WBC 5,680 /ul
RBC 323 *10^4/ul (L)
Hb 11.5 g/dl (L)
PLT 13.5 *10^4/ul

Ne 3,370 /ul
Ly 1,840 /ul (L)

昔は、GM-CSFを 3〜4本は注射してから採血してたけど。
・・ 昔ってほど昔じゃないよね…。
使い方が変わったんだろうな。
前回もそうだったけど、2回くらいで白血球は戻るのね。
でも、戻りが鋭敏ではないような気がする。

身体が低空飛行なのね。


まーた「天気予報が外れてる」と思って外を眺めていると、雪がチラチラ舞い始めた。
と思ったら、あれよあれよという間に一面が真っ白になっていた。
でも、ぱたっと止んで、昼前にはとけちゃった。
外に出かけるあてはないけど、すこしドキドキしたわな。


おお、髪の毛が抜け始めた。
ふと、マクラをみると髪の毛がハラハラ。

何やら一定のインターバルがあるんだろうか。
夏にやった初回はかなりの勢いで毛が抜けたもんだが、それ以降のクールは、短く短く髪の毛を切り揃えている所為もあったにはあったろうが、なーーんかハゲ散らかす感じじゃ無かったもんな。

今週、外泊が出来たら、髪の毛を切り揃えておこうと思っていたので、先を越されてしまった。
だいたい、クールが終わって お休みの週から次のクールにかけて抜け始める。
カルボプラチンの所為か、タキソールの所為か、両方なのかは知らないが。

しかし、頭に手を当てる程度で、落髪してくる。
今回は、盛大に抜けそうな予感。

そういえば、このクール、頭を冷やさなかった。

真偽のほどは定かでないが、IFNで起きる脱毛の対処として「頭を氷枕などで冷やすと幾分か抑えられる」という、tipsが昔あった。
IFNでも37℃程度の微熱が出るが、これが脱毛の原因とする説によるもの。
最近は、IFNもPEG製剤が主流だから、副作用も様変わりしているかも知れないが。

だいたい、治療の第一日目は結構、平気だが、2日目以降はちょいちょい微熱が出るし、怠いってこともあって、氷枕をよくつかっていた。
が、今回はまったく使用せず。
熱があんまり出なかったからだ。
やっぱ、冷やしておくべきだったか。
ま、冷やしていたら毛が抜けなかったかどうかはわからないし、これがこれからがっさり抜けるかどうかは、まだ不明。

でも、熱が出たら、頭は冷やした方がいい。
私は、氷だけの氷枕「氷枕水抜き」がお好みです。
カチカチなんですが、水が入るとふにゃふにゃして居心地が悪いので。
それに夏場は、朝までもたないし。
でも、自宅で作ろうと思うと、莫大に氷が要りますよ。
業務用の製氷機があると、いいよねぇ。

さて、気持ちが弱ってしんどいので、いったん退院してお休みしようかとか。
すこし、うじうじ。
しんどいから、退院するってのは字面が違う件。
外泊出来ない私は、ホームシック。

2011年2月11日金曜日

20110211

薬剤師に異例の賠償責任 薬5倍投与で男性死亡


東京・虎の門病院で2005年、肺がんのため入院した大学教授の男性=当時(66)=が死亡したのは、正規量の5倍の薬を3日連続で投与されたのが原因だとして、遺族が計約1億円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は10日、病院を運営する国家公務員共済組合連合会、担当した当時の研修医、薬剤師3人に計2365万円の支払いを命じた。
病院側は当時、記者会見を開き、投与ミスを認めていた。薬剤師3人のうち1人が実際に調剤。残る2人は用量などを確認する立場だった。原告側代理人によると、医療事故訴訟で調剤に関わった薬剤師にまで賠償責任が及ぶのは極めて異例。
浜秀樹裁判長は、劇薬に指定されている肺炎治療薬「ベナンバックス」の過剰投与と死亡との因果関係を認定。その上で「普段調剤しない不慣れな医薬品で、重大な副作用が生じる可能性もあり、用法、用量の内容を確認して、処方した研修医に疑問を呈する義務があった」として薬剤師の過失を認めた。
研修医についても、当時臨床経験3年目ではあったが、医薬品集を読み誤り、別の薬の投与回数や用量を薬剤師に指示する「通常起こり得ない単純な間違い」と指摘。「研修医と薬剤師による一連の行為が男性の死亡を招いた」と結論付けた。


2011/02/10 17:53   【共同通信】


お薬のプロが、三人揃って文殊の知恵。
これが揃いも揃って節穴さんたぁ。
どんどん、こうやって薬剤師の責任も追求して欲しいものです。
薬剤師はお薬のプロとして医療の一翼をになっている訳ですから、当然、そこにはそれ相応の責任がある訳です。
「異例の賠償責任」から「異例」が取れるように、普段からの存在意義と価値を高めて欲しいです。


処方がおかしいのは当然だが、調剤していて気がつけないのか。
流れ作業では緊張感も維持できないのか。
じゃ、チェックが2人が少ないのか。
調剤薬局じゃない。病院薬剤師なのに。
虎の門。
でも、調剤の時点で気が付いていれば。
期待された職能を発揮って言えると思うのですが。




取り違えの類は、ままある。
この間も、最後にフラッシュで入る生食を、よその患者さんに処方されているモノを取り違えて持ってきていた看護師さんがいた。
患者#を、バーコードでリストバンドに印刷してある のと、処方箋と、薬剤ごとにラベリングしてあるのと、あともう一箇所くらいかな? 患者氏名とコード#がバーコードで印刷してある。
看護師さんが持っているPDAで、各バーコードを順々にスキャンしてもOKが出ない。
はぁ、「なんででしょう」って見たら点滴にラベルしてある名前が違う。
生食100mlは同じだが。
エラーが出るのを、そのまま「おかしいねえ」と使ってしまえば、エラーの意味も、システム自体の意味も、全く無くなっちゃうんだが。


怠慢もある。
もともと、この病棟にいる看護師さんは、大概のコトはちゃんとしているんだが。
今年から、ギネから移って来ているひと。
タキソールを入れている最中は、ショックがあるかも知れないので、マメに血圧を測定するんですが。
・・そうそう、この間、隣のベッドでリツキサン入れててショックがあって、ちょっと、イヤかなり怖かった…。
リツキサンは、初モノで起きやすいみたいだが、タキソールも、これ迄、ショックが無かったからって、絶対に起きないって訳じゃないのよ。
如何いう勘定でタイミングを計ったのか、この看護師さんは点滴開始時と、10分後?の二回しか測らんかった。
五分間隔とかがあったりするから、次の血圧測定まで、しばらく雑談っていうコトがあるんだが。
このひとは、そういう時間を作らなかった。


ふーん。
舐められたもんやなあ って思った。
その人は、大概の仕事が雑。
こいつが、産科の病棟で新生児とか触っていたのかと思ったら、ま、まだこっちの方がマシだわい、だけど。
仕事、十分に出来ていない人は、じきにいなくなる。
出入りしていると、いらんコトがわかるようになる。
ま、早くいなくなって欲しいし、次の治療日に担当とかされたら、絶対に拒否するぞ。




予報では散々脅かされたものの、雪も降らんかったし、白いモノがどちらも少なめで。
さみしい幽閉の祝日ですが、いわゆる平日・金曜日なので、まだ気楽。
昨日と今日、GM-CSFの痛いのを注射してもらいましたので、明日あたりには人並みの白血球数になってるかな。
お天気は、まだ怪しいそうで、同様の経過を辿る?

2011年2月10日木曜日

20110210

WBC 2,300 /ul (L)
RBC 328 *10^4/ul (L)
Hb 12.1 g/dl (L)
PLT 12.8 *10^4/ul (L)

Ne 791 /ul (L)
Ly 1,370 /ul (L)
Mono 112 /ul (L)

ずりずり下がってますけど。
だだ下がりもダダ下がりですね。
三連休は、おとなしくしてなきゃダメって言われました。
もう少ししたら、痛い注射がやって来ます。

うん。頭が少しいたかったのは、白血球が少なかったからだな。
だるい?ちょおっと睡い感じかな。
午前中は、横になって過ごしました。
午後も、そうしよう。

やっぱ、ウソでもバナナ食べとこうかいな。
食べてないわりに体重が変わらんのが、悔しくて悔しくて…。

2011年2月9日水曜日

20110209

CRP 0.101 mg/dl

WBC 2,610 /ul (L)
RBC 340 *10^4/ul (L)
Hb 12.2 g/dl (L)
PLT 14.4 *10^4/ul

Ne 1,007 /ul (L)
Ly 1,466 /ul (L)
Mono 117 /ul (L)

血小板は、底を打って戻って来てるけど、白血球、好中球はずいぶん下がってきてます。
単球が、少ないでしょう。
暫らくおとなしくして居ないといけませんね。

昨日は、とても静かで素敵な一日だったんですが。
あっという間に、お部屋はうまってしまって。
まあ、先日迄がずいぶんと悲惨な状況だったので、それからすれば、まだまだ天国よーん。

2011年2月8日火曜日

20110208 -雨-

御二方ほど、ご退院遊ばされた。

病室の定員占拠率は半分。
いやあ、午前10時頃から水を打ったような静けさです。

こういうのを、「快適な療養環境」と言います。
いつまでも、いつまでもこの環境が維持されることを願って止みません。

ま、聞くところによると、一番のネックと目される人物は、PET-CTを受けに行っただけなので、来週には再び来襲するとのこと。
あれは、一旦、退院せんと受けられんのだな。
たぶん、反対の廊下の一番端っこにいたとしても、騒ぎは聞こえるだろうが、同室でなければ夜は眠れるだろう。
それだけを祈ろう。


夕方から、雨。
久しぶりの雨。
気圧がだだ下がりで、頭イタの雨。
(●´⌓`●)
気温も、低調で薄ら寒い。


午前中は、領収書を並べて遊んでいた。
せっかく、有料ソフトを購入しているのだから、それなりに使わねばならまい。
iPad用の表計算ソフト「Numbers」で昨年の医療費を項目で纏めてみた。
あまり、必要以上にできることが多くないので、これはこれでイイ。

やっぱり、Appleのものは直感的に使えるので、使い勝手がいいと思う。
特にデータの入力は、外付けのキーボードも併用しているからかも知れないが、タッチパネルの入力とキーボードの入力とがパラレルに使えて、すこぶる快適だった。
ま、たいしたデータ量をこなした訳では無いので、気のせいかも知れないが。
もう、こんな程度にしか表計算ソフトを使うことも無いので(自嘲)
たまには、こういう作業も楽しい。
仕事じゃないしねぇ。

んで、集計したら、昨年の私の医療費は147万ほどだった。
タルセバを使っているだけだったら、もっと安く済んでいるんだけどな。
後半の半年が、入退院だったからな。

んじゃ、今年はどうなるでしょうな。

2011年2月7日月曜日

20110207

TP 6.7 g/dl
ALB 4.2 g/dl

AST 26 IU/l
ALT 28 IU/l
γGTP 96 IU/l (H)

BUN 14 mg/dl
CRE 0.95 mg/dl
UA 6.6 mg/dl

CRP 0.044 mg/dl

WBC 2,840 /ul (L)
RBC 303 *10^4/ul (L)
Hb 11.2 g/dl (L)
PLT 12.7 *10^4/ul (L)

Ne 1,346 /ul (L)
Ly 1,312 /ul (L)
Mono 178 /ul (L)

血小板が、減りましたな。
お風呂でちゃぷちゃぷしていたら、久しぶりに鼻血がどろりんでした。
鼻血の傾向にもそれなりの変遷があるもので、最初は左の鼻だけだったのが、いつか両鼻になり、今日、気がつけば右の鼻が主体ですわ。
だから、どうということもなく。

水曜日には、ふたたび採血。
この程度で、持ちこたえるかどうかですね。
また、下手な感染症を起こしてもしょうがないし。
おとなしくしていてくださいです。

あんがいと、週末は外泊をさせてもらえている。
なんとなく、タイミングが良いようで、不思議な感じですが。
なんとか、ガス抜きして機嫌よく戻ってきています。

ちょーっと鬱陶しかった方々が、明日には挙ってご退院あそばす運びとの朗報。
いや、入れ替わりでもっとスゴイひとがくることもあるのだが。


iTunesがYMOの旧譜を取り扱うようになりました。
いや、つい、「ポチッとな」としたりして。

2011年2月4日金曜日

20110204

今回のクール、最後の投薬日でした。
眠い、ふわふわ、ちょっとムカムカ。
睡い。

昨日やるってゆったにもかかわらず、電子カルテにはオーダーが入っていない。
昨日のうちに、準備して下書きでも入力しておけばいいのに。
担当医殿は、呼吸器内科は欠員が出ているらしい事と、またしても本日は気管支鏡で検査室に詰めているので。
うん、マルチタスク対応型じゃないんだな。

かなり、開始が遅かったけれど、するするっと予定をこなして、お風呂もすこぶる良いタイミングでチャッポリできました。
よかったね。

明日は採血。

2011年2月3日木曜日

20110203

今日の採血。

WBC 3,360 /ul (L)
RBC 364 *10^4/ul (L)
Hb 12.8 g/dl
PLT 18.7 *10^4/ul

Ne  1,179 /ul (L)
Ly 1,932 /ul
Mono 228 /ul

好中球、少ない。
明日は、治療をする見込み。
これからも、白血球は下がるので土曜日にも採血予定。
今週は、外泊は無理だろうな。

効果があるかどうかは別にして、今回は、バナナさんのお世話になっていない。
お世話になってたかどうかがわからないんだが。
食べちゃいない。
それで、下がるのか変わらないのか…。

今回は、一回で休憩にするかなぁ。

2011年2月2日水曜日

20110202

担当医とは月曜日以降、話をしていない。
いちおう、看護師さんづてではMRIで特に問題になる部位は検出されなかった ってことだった。
ふむ。

それは、嬉しいんだが。
では、なんで症状が起こったのかを考えなきゃいけないのが、しんどいでしょう。

とりあえず、ふたたびの麻呂モード・ガンマナイフは避けることが出来ました。

じゃ、アバスチンも継続可能だな。
旧来、脳腫瘍、ゆうたら出血しそうな状態の病変が頭にあるような輩は、アバスチンの投与対象から除外されていたから。
治療継続は、効果が継続的にあるとして、うれしいね。

2011年2月1日火曜日

4ème

朝っぱらから、7時からと8時からの二度。
規模は比較すると縮小気味だが、今日のは閃輝暗点というような変化はあまりなくて(?)、普通の(広範な)視野欠損状態みたいだった。
始まりは、同様に焦点からなんだけど。
視界の概ね右側、三分の一から四分の一の視野がなかった。

困ったことには、見えていないだけでなく、Readerで読んでいた記事の意味が頭に入って来ず、理解ができなかった…。
脳みそ腐っていると思われ。
いよいよ困るのでは。

で、その後は20数分で症状は消失していたけれど、どんな風に戻ったのかは、観察するのをやめてしまったのでわからない。
今日は、小休憩の後にまた出てきたのが、しごく不愉快だった。
幸い、それ以降は出ていない。

午前中に、MRIはとってきた。
年末に工事していた新しい装置だった。

さて、もうとっくに回診が終わっていておかしく無い時間ですが、なんの音沙汰もありませんね。

読影は済んでるのかな。
まだなのかな。
どうもないから、なにもないのか。
どうにもならないので、なにもないのか。


忘れていたけれど、1月31日の採血結果。
TP 6.9 g/dl
ALB 4.4 g/dl

AST 32 IU/l
ALT 48 IU/l (H)
γGTP 127 IU/l (H)

BUN 17 mg/dl
CRE 1.03 mg/dl
UA 7.7 mg/dl (H)

CRP 0.052 mg/dl

Na 140 mEq/l
K  3.9 mEq/l
Cl 104 mEq/l
Ca 8.6 mEq/l
P 3.4 mEq/l

WBC 4,170 /ul
RBC 329 *10^4/ul (L)
Hb 11.6 g/dl (L)
PLT 16.1 *10^4/ul

Ne 2,750 /ul
Ly 1,140 /ul (L)
Mono 178 /ul (L)

TC 204 mg/dl
TG 114 mg/dl

ひとり、退院されたので窓際に移動した。
景色が遠くまで見渡せる。