2009年7月31日金曜日

めまい だ (2009-07-31)

また外来でポチっとな、です。
2週間は、早いように思います。
あっと言う間に、また外来日がやってきます。


でも、病勢が気になるときは
月に一度の採血結果が分かるまでの期間は、
可能な限り短い方がよいのです。
今の状況はどうかというと、

ちょっと不安を勝手に盛り上げているところです。

先週は、沖縄へ出かけていました。
予定を組んだあとに日食があることに気が付いて、
とはいえ那覇市で91%の食でしたから、
あんまり関係なかったな。

ちょうど水族館の近くの今帰仁城跡で観察してました。
宿泊したホテルで観察用のグラスを貰ったので、

欠けていく具合が分かりましたが、
肉眼や準備の整っていないカメラの類では、
なんにも残りませんでしたねw

91%の食の状態は

、あたりが突然暗くなって夕立が来る!
早く洗濯を取り込まなければ!
って感じでした。

1割程度の太陽の光でも、
十分に明るく感じられるのが不思議でした。
お日さま様々です。

旅行先では一所懸命に遊んだので、
結構疲れてしまいました。

最終日の寝床につく頃に、ふわっとめまいが。


いかんいかん、と思いつつ、

帰宅してからも徐々にそのめまいが強くなる。

回転性と言うより、浮動性っぽい。
でも、耳鳴りもあるし、

少し耳がこもったような難聴っぽい症状もある。

後ろ頭をぐっと後ろに引っ張られるような感じがする。

贔屓目に見て、メニエル。
悪く考えると、浮動性のめまいは小脳障害でもおこる。
ガンマナイフをやったのがひとつ小脳にあるから、

大きくなったか新規が出たか?

不安に思いながら、ちょっと様子を見てしまった。
メニエルだとすると、

早く治療しないと重症化してしまうらしいし。
脳メタでも一緒だが。

8月中旬に、MRIを予定しているし、

今日が外来予定だったから、
余計にだらだらしてしまった。
よくないんだがな。

ただいま、皮膚科の待合い。
旅行に行っている間、薬を飲む時間を変更してみていた。
食事が絡むので、朝少し早く起きて、
薬を飲んでもう一眠りするという姑息なやり方。

これは良くなかったのか、

変更して2日後くらいで爪症状がぱっと出てきた。
久しぶりにまともに腫れて、結構痛かった。

飲み方を元に戻したら、
腫れの勢いが治まって落ち着いてきた。

食間の服用と、空腹時の服用は意味が違うと言うことだろう。
吸収が良くなったのか、単なる勘違いかのどちらかだが。


でも、勘違いも得意だしなぁ。
でも、ふだん朝食を抜くから、空腹状態は同じなのになぁ。

しかし、皮膚科でして貰うことが無くなってきて、
最近、ちょっとつまらんな。



で呼吸器内科に移動。
今日は月一の採血。
と、めまいの相談。

うーん、血圧測ったら上は130で世話はないんだが、
下が、100越えてる。
血圧がどうのこうのは、問題になったことがないのになぁ。

「疲れと、血圧から来ているのかも知れない。」
と言われて、アムロジンのOD5mgを14日分貰った。
次回のMRIまで服用してみて、
変化がなければMRIが終わってから、
また受診することになる。

とりあえず帰宅して服用してみた。
あんまり変わらないような、良いような?
アムロジピンはカルシウム拮抗剤ですが、
緩徐な降圧が特徴なのでもう少しかかるのか?
それとも、原因はほかにあるのかな。

というわけで不安が膨らんでおります。
そうそう、今日は7月31日
まだ月が変わっていなくて、採血もできなかった。
ちぇっ。
不安を増強です。

帰ってきて、血圧が高いって言われたと云うと、
「このところ、毎日、京都教育大学で怒ってるからじゃない?」
て言われた。
確かにその通りだ。
早く廃校になってほしい。



まだ、梅雨が明けていない。
今年も変な天気が続く。
でも昨日からは、青空が戻っている。

週間天気予報では、今日も傘がついたりしていたのに、
昨晩、Tenki.jpを見ると晴れ後曇りになっている。
今日以降も良くなる見通し。
梅雨明けでしょうか?

おかげさまで、今日のナイターは
雨具の心配がいらなくなったようだ。

子連れで初ナイターです。
楽しみだったので、雨が心配でした。

今日は、ぷーか対よこはま
珍しく二連勝して帰ってきたので、
三連勝して欲しいけどなぁ。

今年、観に行っての負けはないので、
是非勝って欲しいな。

今年は、新球場の効果で観客動員は多いようだが、
それも実績を残していかないと、
まぁ、勝っても負けても球場に行くのは楽しいので良いのだがな。

チームの調子が良かったら、いっそう楽しいのは間違いない。


さて、気を取り直してナイターに出かけます。

2009年7月17日金曜日

自分のデータ について (2009-07-17)

さて、また外来待合いで、ポチポチ始めいます。
関東地方は梅雨が明けたそうですが、こちらでは朝から土砂降り。

少し早めの予約時間だったので、良かった。
もう少し遅いと病院の前は車でごった返してしまうところです。

胸部単純xpを撮ってから、今は皮膚科の外来で順番を待ってます。

どうも、皮膚科部長が急に休んでいるらしく、少しテンポが悪そう。
皮膚科は、現状がマッタリ進行なのでトピックがないのです。


今日は、呼吸器内科で前回採血の結果のレポートをもらうのと、

8月中に頭部のMRIを受けたいので、その予約。

前回から3ヶ月が経っているので、フォローしておかないといけない。
梅雨空では、頭が痛くなることが多くて、(´・ω・`)って感じです。


痛む場所が違ったり、いつもと感じが違ったりすると、

ちょっと不安になります。
フォローをして貰って「新規無し」「縮小」「変化無し」とは言われても、
放射線科の読影能力?
って思ったりしちゃいけません。

いちお、9月に向けて社会復帰計画が進行中なのです。
その為にも、一通りのチェックをしております。

すでにタルセバは4週間処方ができるのですが、

2週間おきにマメに通ってきました。
8月終わったら、そういう計画もあって
ひと月毎の外来通いになりそうです。

もっとも今日の検査結果によっては、
その気持ちもぐらんぐらんしてしまうかも? ですが。
前回のCEAは低すぎたから、ねぇ。

先日、見るとは無しにながめていたNHKで

NHKヒュ-マンドキュメンタリーで「あと数ヶ月の日々を」
「スーパーカミオカンデ」でニュートリノの実験をされていた
科学者 戸塚洋二氏の闘病の様子が紹介されていました。
ご覧になられた方も多いでしょうね。


あの、自分の臨床データが欲しい。
「もっと知りたい。」って思うのは自然ですよね。

私も同じように感じましたし、今でもそう思ってます。
さすがに画像を借りるまではしなかったけど、
PETのCD-ROMはちゃんとコピーさせてもらった。
(あれは、簡易ソフトがついていて、
 PCで自分の輪切りをみる事が出来るんですよ~)

事細かにデータを調べてくれるのは、開発中の製品もしくは、

比較的新規の薬剤で、何か新しい試験中であるとか、
学会報告ネタになるような症例だから、とか。

熱心に腫瘍径がどのくらいで~とか、、調べて貰ってないし、

画像診断のレポートはあっても、時系列では追いにくい。


患者には、もっとわかりづらい。

データがあっても、本人には知らされることは、
とくに、理解してもらえるほどに、
説明されることはあまりないでしょうね。

まあ大概は、ぱっと見で「変わってないねぇ。」とか、
「ちょっと大きくなった? いや、変わってないね~」
ですよね。

最初の入院の時から、貰えるデータは手元でExcelにしている。


昨年、タルセバ導入時の入院した病棟のナースで、

データは渡せませんって言い張る奴がいた。


 不思議なことに同じチームの中でも認識と対応が全然違ったりする。

何も気にしないで「コピーください」と云うと持ってきてくれる人が殆どで、

唯一変な看護師だった。

ドクターから許可を貰っているので、
いつもルーチンでコピーを貰っているって伝えてもダメ。
他の同僚に聞いてみてくれって頼んでもダメだった。
自分がドクターにデータを渡しても良いという確認を貰うまで渡さない、
と言い張りやがった。

おいらの体のデータなのに。。。
???(; ・`д・´)(`・д´・ (`・д´・ ;)???
思い出したら、またムカムカしてきた。。

さて、呼吸器内科の外来です。

へぇ。
CEAは、前のレベルに戻っちゃったよ。
2.1 でした。
一例報告終りの巻 です。
安定している。と思いましょう。

お盆にMRIの予約を入れた。
前が5月だから、3か月後のフォロー

「今日は、ついでだから肺機能の検査をして帰って」って。
「えーっ」て言ったら、一年に一度調べておきたいって。

そんなわけで検査室の前で順番を待ってます。

ガスの充填を待ってたりの時間が掛かるし、

息を吐き切ったり、強く吐き出したり、
正直言ってかなりくたびれる検査。
今回で、三回目だ。 やだな。

4種類やってきました。
検査履歴を見たら、今回で4回目なんだって。
技師のお姉さんに言われました。(´・ω・`)そうだったのかな?
肺活量その他、細かい数字は覚えられなかったけど、

前回検査した2008年6月の値よりいずれも改善しているそうです。
良かったね。
ぷるぷる震えながら、

顔を紅くして息を吐き出した甲斐があるってものです。

さて支払いを済ませて、薬を貰って帰りましょう。
明後日が、土用なので銀山町の「こだに」に鰻を買いに行きます。


晩御飯に戴きましょう。

むかし、西区に、じいちゃんとばあちゃんがやっているみたいな

うなぎ屋さんがあって、ちょくちょくオツカイで寄ってました。

無理言って、早い時間に弁当とか作ってもらってた。
いい、おじいちゃんだった。

もう10年くらい前かな、戻ってきたら無くなってた。
店の名前を忘れてるのも問題だったが。。

あんがい場所の記憶違いかと思って、結構探した。
残念だったな。
なんだか好きだったのに。

で、最近は長いものに巻かれて

「こだに」に行くようになりました。

最近は、すぐに胃がもたれるので、
個人的には一番安いうなぎ丼ぶりがお勧めです。

量的にちょうどいい。
お財布サイズにも、すこぶるちょうどいい。
ちょうどエエ感じ。

うな重とか、「上」「特上」とかのほうは、
鰻が良いモノなのかもしれませんが、
うなぎ丼でも、スーパーの鰻よりは格段に美味しいし、
ベストなコストパフォーマンスです。

並のうなぎ丼ぶりが
おいしいです。
牡蠣も美味しいらしいのですが、


鰻しか食べたことがないのでした。

2009年7月3日金曜日

タルセバで 一年 (2009-07-03)

今日は外来日。
(なので待合でポチポチ入力してみました)

さて、前回の退院からちょうど一年が過ぎました。

って言うことは、タルセバを内服し始めて1年を越えたと言うことです。
ま厳密に言うと、6月の20日から始まっていますから、

投薬期間でいえば、とうに過ぎているわけですが。
150mgで開始して、おおよそ3ヶ月を越えてから

100mgに減量されて続いています。
(100mgは青いシートです)

減量後暫くしてから、

それまで悩まされていた爪症状がほぼ消失。

今でもたまに出てきますが、

数日で消退してくれる規模なので、
とても楽になりました。


現状で、継続している副作用を確認してみようと思います。



1.下痢

程度は良くなったり悪くなったりで、

水様であったり、お粥より堅くなったりと変化はある。
「ちょっと良い感じやーん」と思っていても、
すっと逆戻りしてしまう。

全体的にゆるーい感じに変わりがない。
自宅療養の身の上では、さほど困難はないものの、

催すときには切迫感を伴うので外出時には神経を使うのが難点。



2.口内炎


以前と比べると、格段におつき合いが

上手くできるようになったと思う。
インターバルが少し長くなったようにも感じるし、
閾値の変化なのか痛みも楽になってきている感がある。
慣れかな。

イソジンうがいをマメにして、小さいうちに見つける。
早めからステロイドで炎症を抑え込む事が出来ると、
ほぼ被害ゼロに出来ることも稀にある。
ずいぶんと場慣れしてしまった感じ。



3.皮膚の痒み


これも減量とともに程度は良くなっている。
始めたときには皮疹も伴っていたが、
無くはないが十分に耐えられる。

でも、頭皮が痒いのが治まらなくて、

たまに掻きムシってしまう。
でもそこそこ掻きムシってやると治まってくれるのだから、
まだマシだろう。

これが延々と続くアトピーさんなんかは、
大変だと思ってしまう。

肺を切った当日の夜に、痛み止めの麻薬が合わなくて、
痒くて痒くて眠れなかったことを思い出しました。

痒みはなかなか我慢する事が出来ない感覚だと、

言われて居ます。
辛いのよね。(涙)



4.腓返り


此処半年、徐々にきっつくなってきてます。
さっきも主治医に聞いたけど、

「よく分から無い」
こんど「そういう副作用があるのかメーカーの人に聞いてみる」

そんなに期待してないけど、
症度の低い副作用は、大概放ったらかしだからな。
最初は、就寝時とか伸びをしたり力が入ったときに

足が吊るって奴だったんだけど、
最近は吊れるとことはとりあえず吊っておこう、
って事になっているらしい。
けっこう、こまる。

足の指とか、掌の親指とか、頸だぁ背中だぁ

体ひねって後ろ向いたら
そのまんま~ ピキって 
みたいな。
泪目

わかりやすいところは反対に引っ張ってやれば、

治まったりするんだけど、反対に引っ張るのはどうすればいいの?
っていう部位は、ひたすらに嵐が過ぎ去るのを待たなきゃいけない。
痛いんだよなぁ。

今朝も左足が吊って、

ちょうど親指が反り返るような感じ。

最近見かける
「お年寄り向けに転倒防止でつま先が持ち上がるテーピングを施した靴下」を
履いたみたいで安心って状態になって、延々とつっぱらかっている。

痛いからなおそうと反対に引っ張ると、
今度はそっちがつっぱらかる。

しまいにはどっちがメインかわからない、綱引き状態だった。

ひたすら嵐が過ぎ去るのを待っているという、、

泪目状態以外の何者でもない。
相当痛くて、、長かった。


効く、と言われる漢方(確かトウキシャクヤクだった)を

処方して貰ったことがある。
もうひとつ、効いたのかどうだか分からないまんまだった。
(再度は、処方してもらわなかった)

防風痛散湯だかは、確か筋肉痛や足の腓返りを抑えるとかって

ゴルフの前に飲んでいる知り合いが多かったが、
そっちのほうが効くのかな。

でも葛根湯以外、漢方は効果をあまり信じていないので、
飲んでも効かないだろうな。



5.嘔気


朝、起床してから一時間ぐらいは、
吐気に支配されてていけません。

もともと胃逆流症で食道裂孔ヘルニアがあったりするのも関係あるのかな。
酸分泌抑制剤をのんでいるからなのか、
たまに吐気に負けて戻すと、胃液、しかも殆ど胃粘液みたいな感じなのが、
朝から何も飲んでいないにも関わらず、どっろりんとたっくさん出ることがある。

これをまとめて出すとすっきり。
何事もなかったようになるので、出せればそのほうがいい。
一度、ちゃんとした消化器専門医にかかりたいんだが、
今はそこそこの消化器専門医に、
内視鏡をしてもらったくらいだ。



そんなわけで、ここしばらく朝食をパスすることが殆どになってしまった。

タルセバは、朝食から2時間後に内服。
内服後、一時間は食事ダメ。

特に脂肪と一緒だと、血中濃度が上がるらしい。

私は、PPIを飲んでるけど、
これも胃酸が薄いと今度は吸収が悪くなるらしい。

PPIは昼間の酸分泌を抑えるので、
あんまり意味はないかもしれないが一応、夜に飲むようにはしている。

朝食は食べなくなったから、いつタルセバを飲んでもよさそうだが、
いちおう毎朝10時に飲むようにしている。

(この辺からEM‐ONEアルファから自宅のPCに変わって文体が変化してしまう)

昨年の秋から、追突事故のゆわゆる鞭打症に対する痛みどめの薬を変えてもらった。
これは知り合いの整形外科CLで出してもらっているやつなので、
病院の呼吸器内科の処方とは別。

セレコックス(セレコキシブ)200mgを、分二で内服中。

セレコキシブはCOX2阻害剤で、
ゆわゆるNSAIDs/非ステロイド性抗炎症剤。
(米ファルマシアアップジョン、今は米ファイザーの商品)

今使っているタルセバ(エルロチニブ)とセレコキシブとの併用で、
抗腫瘍効果がタルセバ単独よりも有意に高かったという報告があったので、
どうせNSAIDsを飲んでいるんだったら、
そっちにしようと思って半年余り続けてます。

報告のあった併用効果は400mgから800mgが必要のようだから、
まぁ、ほんの気休めかな。

で、朝夕の内服が、朝食を抜くようになると朝の薬は飲みにくい。
空っ腹にNSAIDsはやっぱり憚れられる。

面倒くさいしどうせだからって、
タルセバを飲むタイミングに合わせてしまった。

まずいかな~ でもCmaxは近づけたほうがいいかも知れない!
 と安直に思って、
そのまま二か月くらいたっちゃいました。

この前の採血でCEAが1.9から1.6になってた。。。
いいのかどうか。

~5.0以下が正常値で、2.0を割って来たところで、
もうこれ以上は下がらないよなぁなんて思っていたんで、
ちょっと嬉しいな。

…とはいえ初発に見つかった段階からCEAは
正常値を超えていなかったなぁ と今思い出す。
4.8 とか 4.9だった。

再発してからはモリモリ上がっていたけど。
(3桁ね。上は4桁もあるらしいけど)
CEAやSLXが下がっていても、
どこかに腫瘍がいる可能性は十分あるのですな。


まぁ、癌の根治は外科的切除以外には無いわけで、
再発したものは、どんなに治療をつくしたとしても、
根治には至らないし、癌細胞をすべて排除するなんて不可能なこと。
そのへんはちゃんと理解しなきゃねぇ。

肺がんはCOX2が過剰発現しているらしく、
COX2阻害剤は有効だというのは何かで見た。
またCOX2阻害剤は、エルロチニブの抵抗性を引き戻す作用があるらしく、有用らしい。
セレブレックスは心臓に対する副作用があって、
COX2阻害剤はそれがもとで販売中止になったものもある。

腓返りが、併用によるものかもしれない。
うん、そうかもしれないなぁ。
なーんちゃってポテトグラタン。

今日は採血してきたけど、
次回のレポートでCEAがモリモリしてたら
悲しい話になってしまいますな。

さて、久しぶりに病状を書いているわけですが、
切羽詰まって思いつめるような状況から解放されて、
ほんとうに久しくなりました。


ブログを始めた段階で、すでに違う精神状態にはなれていたんですが。
喉元過ぎれば何とやら、とは情けない感じもします。

肺癌を確認してからは、一日を過ごすのに、
今日という日は二度とない、もう一度この地へ立ち寄れるものか、
と追い立てられることしきりでした。

色々考えましたねぇ。
貴重な思慮の時間と大事な記憶です。

さて、今月から住民税がなくなりました。
それも情けないことです。
近々に何とかしたいですね。