2011年2月13日日曜日

20110213

今朝も、雪がうっすらと積もって。
明るくなる頃から、また降り始めたけれど、今回の寒波はこれで終わりかな。
雪は、今シーズンもう一回、あるかな。

なにもしないで、時間が過ぎるのをただ待っている感じで。
日曜日に病院で過ごすのは退屈だわ。


サンデージャポンですか?
(ちがうかも知れん)
黒鉄ヒロシさんが出ているヤツ。

お相撲はスポーツじゃなくて、五穀豊穣を願う神事と興行という側面もある という話になっていた。
ふーん 。
国技は、巫女さんの踊りのようなものか。

「相撲ファンの皆さんを裏切ってしまい、申し訳ない」とか、なんたらかんたら。

お相撲ファンの皆さん方は、黒鉄さんの言うよな認識らしいので、八百長は、お構い無しなのかも知れない。
相撲は、やっていることに意味がある のかな。
いつものように甘々うやむやでも、お相撲ファンは結局、許してくれるような気がするな。

そう、お相撲ファンは、勝手に理屈をつけて納得いただくことが出来るようなので、それでもいいのだが、私はファンじゃない。
八百長どころか。
相撲なんか無くなっても一向に構わないと、かねてから思っている。
たいして納めている訳ではないが、税金でそのお肉が肥やされているのなら、その肉と血でいいから返せと、わりと平気な顔で言うぞ。

神事で興行で馴れ合いで、生活するために八百長をしているんです、なら。
その前提は、何処かに明示しておいて欲しい。
これはショーなので、そのつもりで見てください的な。
「ときどき、うちわでズルをしますが、厳正なる協議の上での八百長を行っています」とか。
カラフルな登りが場所開催箇所には立っているので、それと並べて「八百長上等!」くらいわかりやすくしておいて欲しい。
ま、お相撲ファンでない私は、そんなところになんか出かけないんだが。

興行という側面があるということですから、国技なんてけち臭いコト言ってないで、他の団体と交流をはかって見たらどうかとも思う。
引退してから、なんて言わないで髷とマワシでリングに上がりましょう。
お相撲ファンは、きっと嫌がるでしょうけど。

この先、十年くらい本場所が無くても大丈夫な自信がある。
国技が、うんたらかんたらなら、剣道あたりでどうよ。
サムライ・ジャパンだもんな。ふさわしい感じの勘違いだ。
ルールをちょっとリファインしてサクサクっと勝負がつく形式にしたら、お相撲スタイルっぽくはなるだろう。
柔道は却下だ。


なーんてことを、よく考える今日この頃です。
わかりやすく言うと、何やっても相撲がキライってだけです。
なぜ、いつも見ているプログラムが見られなくなるのか。
という訳で、野球中継も大っ嫌いでした。
なーんだって感じですが。
視聴率のとれない野球が引き潮なので、お相撲にも同様の経過が訪れるとオモシロイな。

法人は外そうぜ。