今日のこと。
ご挨拶に出かけたのですが、
躁鬱病の私と同い年の、Dr.
とても血色がよく、元気。
「ちょっと待ってて、胃カメラ済ませてくるから。」
調子がズイブン、良さそうですね。
言葉は選ぼうと思いつつ。
これまで、躁鬱病だと思って、ずーっと治療を続けてきたけど、よくならなかった。
それがある日、病型が違うとわかって、、、それを主治医に相談して、薬を変えたらものすごく良くなって。
これまで悩んでいた8年間はなんだったんだろうって。
不思議なんだよ。
月に一度はゴルフに出かけて、MRの人と飲みに出るんだよ。
病型って。?
聞いたけど、何とかの2型って。
本人の弁も、きいたことある?知ってる?知らないよね、普通は。
そら、無いよ。
それどっから引き出したんだろ。
それを、主治医に持ってって。
主治医の立場は。
この人はお医者さんだけど、精神科領域には明るくない。
掛かっているのは精神科領域の専門医。
その精神科の先生に処方箋をもらい、間違った治療がつづいていた。
今はとても、元気そうで。
よかったなぁ。
もうちょっと、早く知っていればまた、ご飯とか、遊びに行けたのに。
楽しみは、子供の家庭教師で、数(I)の教科書を勉強されてました。
朝起きて、くつうで、 薬があわないのが苦痛で。
生きているのがしんどい、みたいなことをいいながら、患者を診ているわけです。
復職して、去年、久しぶりにあったときには、今までで一番、調子の悪そうなカンジだった。
精神領域の病気というのは、奥がふかいんだろうと思う。
シロウトには到底、理解出来ないんだろうな。
ほんとうに、治療で良くなっているのか、いま、そう思って良くなっているのかは知れないけど。
元気でいてください。
同い年だもんよ。