2010年6月24日木曜日

(躁うつ病)双極性Ⅱ型障害のことだろうか。

今日のこと。


ご挨拶に出かけたのですが、
躁鬱病の私と同い年の、Dr.
とても血色がよく、元気。


「ちょっと待ってて、胃カメラ済ませてくるから。」




調子がズイブン、良さそうですね。
  言葉は選ぼうと思いつつ。


これまで、躁鬱病だと思って、ずーっと治療を続けてきたけど、よくならなかった。


それがある日、病型が違うとわかって、、、それを主治医に相談して、薬を変えたらものすごく良くなって。


これまで悩んでいた8年間はなんだったんだろうって。


不思議なんだよ。


月に一度はゴルフに出かけて、MRの人と飲みに出るんだよ。




病型って。?
聞いたけど、何とかの2型って。


本人の弁も、きいたことある?知ってる?知らないよね、普通は。
そら、無いよ。


それどっから引き出したんだろ。
それを、主治医に持ってって。
主治医の立場は。


この人はお医者さんだけど、精神科領域には明るくない。
掛かっているのは精神科領域の専門医。
その精神科の先生に処方箋をもらい、間違った治療がつづいていた。




今はとても、元気そうで。
よかったなぁ。
もうちょっと、早く知っていればまた、ご飯とか、遊びに行けたのに。


楽しみは、子供の家庭教師で、数(I)の教科書を勉強されてました。


朝起きて、くつうで、 薬があわないのが苦痛で。
生きているのがしんどい、みたいなことをいいながら、患者を診ているわけです。
復職して、去年、久しぶりにあったときには、今までで一番、調子の悪そうなカンジだった。


精神領域の病気というのは、奥がふかいんだろうと思う。
シロウトには到底、理解出来ないんだろうな。
ほんとうに、治療で良くなっているのか、いま、そう思って良くなっているのかは知れないけど。


元気でいてください。
同い年だもんよ。