2011年8月15日月曜日

20110815 宣言

だいたい、月曜日には採血があるんですが。
血糖だったり、コレステロールだったりも見たりする事があるので、朝一にあるもんなんですが、今日はありませんでした。
これは、お盆進行か?と思ったりした訳です。

午前中、担当医がのぞきに来て、変わりがないか?変わりはないよ。
「採血が、むにゃむにゃ」と言いながら消えていきました。
何言ってんだかさっぱりわからないです。

新喜劇の安尾信之助のネタのようでした。
「ほひょ〜ほ ほにょほにょ」

あちらさんは普段通り。
こちらは呆れているので、修復?というかコミュニケーションを取るつもりがないです。

お昼をまわって、ようやく「緊急」という名目付きで採血して頂きました。
ようするに、オーダーを入れるのを忘れていたんでしょう。
回診の時には、「採血結果をまた見ておくから」と、(いつも言っているから)言いたかったんでしょう。
そんな事を宣言してなんになるんだろう。と、いつも聞きながら思ってます。
指示を出して、採血して、それを見るのは至極当たり前の事で、さらに恩着せがましくそれを宣言する必要はどこにあるんでしょう。
何の為に入院していると思っているのでしょうか。

件のDr.より、半周りくらいは若いDr.で、とーっても出来のいいのDr.がいます。
患者さんの話を一生懸命聞こうとして、アプローチしてる。
だけじゃあなく、説明もうまいんです。
じいちゃん達にわかりやすく、噛み砕いて説明しています。
コミュニケーションの取り方をよく勉強してんなあ、と隣のベッドの回診状況を聞いています。
それに比べて、ああ、ああああああ。

そろそろ日勤さんは凖夜さんに変わろうかと言う時間にも、検査データはわかりませんでした。


おかげさまで、外泊はつつがなく終える事が出来ました。
そんな訳で、特記事項はございませんでした。