2011年8月18日木曜日

20110818 CBDCA+MTA #2

今日から第二クールに突入いたしました。
10時半から12時半まで、点滴に繋がっていました。

薬剤減量に関しての詳細です。
アリムタは、これまで通り 900mg
カルボプラチンが、500mg
と前回が600mgでしたから、約83%にあたります。


ありゃ、( ? _ ? )

アリムタが減ると思っていたので、不思議な感覚です。

夕方に薬剤師さんが来られたので、お話しをしました。
今回の「好中球だだ下がり」に関しての悪者は、カルボプラチンと目されている様子です。


そうなのかな?

これまでも、他のお薬との併用でカルボプラチンが入っていましたが、骨髄抑制が見られたのは、3週以降だったと記憶しています。
今回のような、10日目以降からというのは、てっきりアリムタの仕業と思っていました。
当てが外れたかな?

結果としては、無闇矢鱈に減量されなかったので、「ホッとしている」というところでしょうか。
量が多かろうが少なかろうが、効いてくれれば良いのです。
「お楽しみ」 って言ってられるのも、そろそろお尻にファイアーです。


体調は、特に変わりません。
頭重感が(+)です。
呼吸は、ステロイドが入って楽々です。


抹消酸素 97%以下領域に、慣れが生じ始めて居ます。
つまり、喘息患者は普段から、健常人であれば呼吸困難と感じる閾値に平気で生活している、というのを体感しています。
こうして徐々に息苦しさに慣れて、さらには本当に息苦しくなって、普段からゼエゼエいうようになるのですね。
これは、「お楽しみ」じゃありませんです。