2011年8月20日土曜日

20110820 のどの中に入っているのは、なに。

初回と比べると、今回は、とくに辛いという状態はありません。

今日、横になっていたのは、「吉本新喜劇」を見たあと、小一時間ウトウトしていたくらい。

それって、いつもの習慣なのです。
新喜劇は、最初の導入のあたりが一番好きです。
どうせ最後はなんとなくの大団円なので、途中からは、眺めながらお昼寝をするのです。


相変わらず、何もしてもらえない状態です。
お向かいのベッドは、診断・治療に来たのに、その他もろもろが随伴してきて、本来の目的に突入出来ない状態でややこしくなっていらっしゃるお爺さんですが、そちらを構いには来ても、その横のカーテンを越えて、ついでに覗いて行こうということは思いつかないらしいです。
そんな状態で、二日ばかりお目通りかなわず、という忘れられた存在です。
こちらから殴り込みにいかないと、何もしてもらえないようです。

問題のある時期ではないので、明日は外出できるように、依頼を電話で取り付けて貰って帰る事にしました。
昨日のうちにコンタクトが取れれば、外泊可能だったようにも思いますが、「たぶん、回診には来るだろう」などという甘い見通しは立たないという事がよくわかります。

なんだか、莫迦にしやがってこのやろう、ぐらいは思います。
とは言え、こんな事でもなければ何もない真っ平らな一日ですから、それはそれでお楽しみ。


良し悪しというのは、外観からは想像がつかんものです。