2010年8月10日火曜日

7月度 診療費納付書兼領収書 ぃよ 30日目。

病棟師長さんが、さっき持ってきた。
けっこう、ドキドキする金額が書いてあった。
診療明細書にある、一番、コアな点滴の点数は 58,096点でした。
諸々併せて、さて、ハウマッチ ってことで。

健康保険限度額適用認定証を提示しているので、まるっぽの請求ではないけど、やっぱり高いのな。
思っていたより、多かった。かな? どうだろうか。
入っている健保組合は、申請すればもう少し自己負担を軽減できる制度がある。
とても有り難い。
月の始めは、まだタルセバを飲んでいたので、それを合わせると7月の医療費は20数万になる。
がん治療は、お金が掛かる。
生活費は別途、ってのが味噌だ。

最近、アクサ生命ってのが、所得補償をつけたガン保険を発売されているみたいですね。
もはや、新規で加入できる訳ではないので、どんな内容かは確認してませんが。

昨日のお話のモトになっている、放射線科の画像診断報告書のコピーを看護師に持ってきて貰った。
相変わらず、「いつも貰っておられたんですか?」と聞かれるのが腹立たしいのだが。
なんで、自分の情報を私が知ってはいけないのだ。
( ? _ ? )

こうやって、いい話は積極的に保管して置きたいと思うんだが、そうでないモノは放ったらかしで。
じつは、入院時に撮像したCTのレポートを貰っていない事に気がついた。
これを貰ってから、一緒にしようと思う。

クスリがどんどん抜けて(のりPたかそうか おしーおか)、体の負担が軽くなっていくからなのか、すごーく退屈になって、時間が余分にあるような感じになってきた。

iPadは、とてもいい暇つぶしなのだが、就寝台の食事を載せる処に置いて使うものだから、PCと違って視線が手許に落ちて、早い話が、重い頭を支えて、肩が痛い、それを超えて頭まで痛くなってきて、どうにも不健康だ。
折角、入院しているから整形を受診すればいいんだが、近隣は年寄りが多いのと、ここの整形は元々患者が多い。
入院患者も、肩凝りごときで予約を取るのは、はばかられる。
ま、大袈裟だが、整形に行きたいって言ったら、いつになるかわからんよ~ みたいな事は云われるからな。

とりあえず、このソフトウェアキーボードに切れてきたから、外付けのをApple Storeに注文してみた。
少しは、肩凝りに効くかもしれない。