2010年8月11日水曜日

画像診断報告書から。 31日目だ。

6月18日、CTの画像所見 (Dr.N)

画像所見

♦多発肺転移のフォロー。 それぞれ一回り増大中。
♦縦隔および左肺門リンパ節転移出現した。
♦肝転移認めない。
♦脳転移治療後、瘢痕もなくなった。

画像診断

lung meta, LN meta


________________________________

7月12日、CTの画像所見 (Dr.I)

画像所見
2010/06/18と比較しました。
◎肺ca加療中。follow中の肺転移巣は一部増大して見えます。
◎縦隔、左肺門リンパ節はサイズ同等です。
◎腹部諸臓器には明かな腫瘤影は同定できません。

画像診断

肺ca加療中


________________________________

8月9日、CTの画像所見 (Dr.N)

画像所見

♦前回と比べて、(7月12日)

多発肺転移は最大径のものは19mm径で有意な変化無いが、内部に壊死認めるようになった。他の箇所の転移巣は縮小傾向あり。

左肺門リンパ節に縮小あり。縦隔リンパ節には変化なし。

肝転移明らかでない。

画像診断

lung meta:SD
LN meta:PR

________________________________

肺メタは、安定状態。リンパ節の転移は部分奏効。
リンパ節の画像を見て比較していないので、気持ち的には逆のような気がする。
でも、そうなんだろうな。
しかし、お医者さんによって微妙にレポートのニュアンスが違うのね。
並べて初めて気がついた。
っていうより、読影レポートは、たいてい Dr.N にして貰っているものばかりなんだ、じつは。

忘れていたが、昨日は皮膚科外来に行って来たのだった。
ぷちゅってやりましょうって言われていた「できもの」は、「保存療法でいきましょう」になった。
腫れたら抗生物質。
育てて、大きくなったら切る。
もしくは、切りたくなったら切りましょう。
「その気になったら、また来てね。」って云われた。
また、次のサイクルの終わりの方で腫れる方に 1,000点な。

毛がよく抜ける。
今は、ヒゲのうすーい人の無精髭なかんじ。
風にそよぐのが、毛根で感じられる。皮膚感覚?
なので、空調の下で風の直撃を受けると、頭がさむい。
ふわふわハゲは、小杉のトロ火にもなれない、タネ火をめざします。

今日は、台風。
気圧がドーンで、もう、ぐーんって感じで、すこぶる怠いです。
そろそろ風が強くなっている様子ですが、被害が無いといいですね。