2010年7月12日月曜日

入院初日。

入院初日です。

10時前に病院にやってきました。
呼吸器内科の病棟にやってきて、昔から何度かお世話になったお部屋に入ります。
耐震構造強化の改装改築で手が入っているものの、あんまり代わり映えしない罠。

ツラっと眺めて、見覚えのある看護師さんが殆ど居ない件。
二年経つと、みんな異動するのか…

とりあえず、六人部屋の真ん中のベッドを陣取る。
入り口のベッドも空いていたんだが、窓が遠くて暗いのだ。
明るい方が好きだし、電波も入りやすい。

着替えて、荷物の整理。
前回、退院後に入院時のパッケージは、ほぼそのまま保管しておいた。
それを使いなれたところに納める。

本日担当の看護師さんが登場して、採血をすると言う。
この後、CTでもって造影剤を入れるので留置針をいれると言う。
かつての治療で、左腕の真っ直ぐい血管は、何だかんだかのトラブルで留置がしにくい。
結局、左腕を諦めて右腕に留置。
すぐに治療が始まる訳でもないので、もうひとつ、留置の意味がわからんのだが、担当の若い主治医の指示だという。

しばらくして、動脈血を取りにその担当医がやってくる。
なかなか、シッカリしていそうな受け答えでチト好感。
先方は、私のことを知っているという。
はぁ、なるほど。
タルセバを導入した年の秋頃に、感冒で高熱が出たもんだから予約ナシで呼吸器を受診したが、その時に診て貰ったらしい。

全く知らない関係でなくて、ヨカッタ?

お昼ご飯を食べて、看護師さんに病歴背景を聴取されて、CTに呼ばれるのを待っている。
そろそろ暇になって、入力。

を、呼ばれたので行ってくる。