2010年7月28日水曜日

治療 14日目 ズバリ、暇でしょう。

はてさて、書くコトが無いかも。
単調な入院記録にも、飽きてくる頃です。
明日は、当該サイクルの最後の治療薬投与予定日なのですが。

たぶん、朝一番に採血を行って、結果からGOとなるハズです。

しかし、効いとるんかなぁ。
血球がいくら下がっても、毛が抜けても、鼻血が出ても、気にはならんが。
あ、ついさっき、たら~っと自然な鼻血が遂に出た。
毎日が鼻血まみれって、どう?

そこそこと、この身の上に馴染んできて、以前であればもっといろいろと真剣に?なっていたのに。
今回は、なんだかわかんないけど、アバスチンのインタビューフォームも見てない。
添付文書は、眺めたけど。
あまり、興味が湧いてない。
効くも八卦、効かぬも八卦。
そんな感じ。
病棟に作務衣を着て、いつも「努力」とか「根性」って鉢巻き締めてるおじさんが居るんですが。
ひと、それぞれですね。

朝から、「ゲゲゲの女房」周辺以外は、iPadのiPodで、大工さんの作業音をブロックしています。
iPodの機能で、音楽を聞きながら作業できるのは快適ですが、たまにiPodと併用だと落ちてしまうアプリがあって、困ります。
起動も早くて、アプリの切り替えもサクサクなので、是非早いところマルチタスクに対応して欲しいです。
大工さんの作業音が無かったら、ソレほど気にするようなコトでも無かったのに。

風呂あがりに思ったのですが、「ずいぶん肌がツヤツヤに。」(笑)
何かやったわけでも、化粧品を使うわけでも。
ましてや、若返ったわけでも。

タルセバのカサカサ乾燥肌が、普通の年相応の肌に戻りつつ在ると。
うん、だから、正確には「肌が、キモチ程度、ツヤツヤに。」が正しい。
でも、ポロポロと崩れて行くような乾燥肌は、可哀想でしょうが。

首から上が紅潮してて、紅くてカサカサ。
今更、美容上のことは気にしてもしょうがないから、諦めてましたけど。

風呂あがりに、廊下でひさしぶりに主治医の頭をみた。
明日が、最後の治療で確認。
風呂オケ持って、立ち話。
「また、効果判定しましょう。」
おや、なにで。
何でするんかな? もうするんかな?
立ち話だから、きっと、思いつきに違いないとおもうんだけどね。

最近あった、おめでたいコト。
上の娘が、英検三級に合格しなさった。
英検、受けたコト無いや。つぎは、準2級ですか。
下のお嬢が、スイミングでクロール25m泳いでクラスチェンジしたらしい。
たぶん、25mも泳げない私。次のクラスは、50mにターンだって。ちょっとレベルが上がり過ぎね。
さて、週末はこの子の誕生日があったりするので帰りたいんだが、どうですかね。
いずれにせよ、明日の治療が先ですわ。