2010年11月10日水曜日

どうなるんだろう。

痰は、もはや上がってこない様子なのだが、咳はでる。
甲斐のない咳は、かえってツライ。
明日には、採血でもして経過をみる予定のように、担当医は言っていた。
経過が良いといいのですが。

たぶん、このまま来週は四巡目に入られるだろう、という観測です。
白血球は、月曜日以降より下がっている感触はない。
勘違いだとしても、このまゝ行きましょう。


看護師さんとは別に、病棟にはお掃除したり雑務をこなしてくれる病棟婦さんってのが数人いらっしゃる。
夏に入院していた折にはその業務に、とある大学の看護科の学生さんが夏休みのバイトとして入っていた。
此れが、よく働くコトができ小周りが利くお嬢さんで、明るくて、よく気がつくし、気も利く。
ヒトの1.5倍は働いて居たんじゃあなかろうか。
普通の爺婆ならば、うちの孫の嫁に欲しいと、そう思うに違いない逸材であった。

ちょうど、夏のあいだの退院と同じうして、彼女の夏休みが終わって。
今のメンツは、普通にプロとして仕事を熟しているハズの人達。
のハズなんだが、あまりのクオリティの低さに呆れるというより、迷惑だ。

ベッドの入れ替えや、普段の掃除からしてが、大工まがいの騒音公害で。
拭き掃除をさせれば、べたべた濡れ雑巾で、手の届く範囲も満足にできない。
以前は、もう少しシャンとした人が居たんだが、どうしてこうなっているのか。
鬼瓦みたいなヒトが偉そうに満足いかないシゴトブリを発揮しながら、他人に仕事を押し付けている様が日常茶飯ごとで耳に入ってくる。

仕事しない人ばっかりだったら、平気でいられたんだが。
見ていて気持ちイイくらいに、仕事を効率良くコナせる人の存在を知ってしまうと、なんかが違うんじゃあないかと。

と、最近の若いもんは、、、
じゃあなくて、あれは同世代だろうな。
もっと、まじめに働けよ。
働けるんだから。
って思いました。


Sengoku38さんは、どうなるんだろうか。