2011年3月24日木曜日

20110325 そうか

タミフルと精神神経症状の関連
タミフル、アセトアミノフェン使用者でせん妄が1.5倍に
元の研究班が廣田班解析結果を再解析
2011. 3. 24


2006/07年シーズンのインフルエンザ流行時におけるリン酸オセルタミビル(商品名タミフル、以下オセルタミビルと略)およびアセトアミノフェンの使用と、精神神経症状の発生との関連について、もともと調査を計画した研究グループ(次ページ【調査の主な経緯】を参照)による再解析の結果が、2月に発行された日本薬剤疫学会誌に発表された(Jpn J Pharmacoepidemiol. 2011; 15: 73-92. http://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpe/15/2/73/_pdf/-char/ja/)。それによると、オセルタミビル、アセトアミノフェン共に、使用者は未使用者に比べて、せん妄の発生が1.5倍程度に高まっていたことが分かった。


なるほどね。
一応、自然治癒力推進。
どこまで耐えられるかね。