2010年5月10日月曜日

腰が痛いんじゃがのう(´ε`;)

金曜あたりから、腰が痛いんだよな。
腰骨じゃなくって、腰の付け根からの背骨の南蛮メカ。
いや、何番目か。


なんだと思う?


むかし、ギックリを放置で、ちゃんと受診しないでやり過ごしたのがあるからな。
それが、出てきたとか。
ラクテン的ね。


土曜の夜に、ズイブンと痛いので、残っていた使い捨てカイロで温めてみた。
とても、あんばいが良くって貼らないタイプをパジャマの上からガムテ貼りで、ふにゃふにゃな気分になっていたら、いつの間にやら寝込んでた。
ふっと、夜中に目が覚めて気がついた。


いくらなんでもやりすぎだ。
カイロは、まだアツアツだぜ。


低温ヤケドで散々な目に合う図が脳裏を過ぎる。
低温熱傷のタイムリミットは44℃以上で6時間から10時間。
すでに貼付時間は6時間をゆうに過ぎている。
貼るタイプならまだしも、貼らないタイプをムリから貼ってるし。
何れにしても、カイロ表面は凡そ50℃程度。
スーパーまずいかも。


気持ち的には、剥がした跡が妙にヒリヒリするようなキガス。


ぜーったい、ヤケドになってるー
なんで、こんな訳のわからんコトばっかり起きるんだろう??
夜中に、悶々としてました。


とりあえず、目覚て今までのところ、最悪の事態にまでは至っていなかったってことで、安心しております。


でもね、カイロを貼っつけた時ほどじゃないにしても、痛みは継続中。
これが、骨転移でないことを確認するのが、とても億劫。


いつも行っている整形外科でとりあえず、ヘルニアの様子見で腰のレントゲンを撮って貰おうか。
「CEA高値の後は、遠隔転移が見つかるコトが多い」と書かれた報告を見た記憶があるしなぁ。
本来は、タルセバなんかのEGFR-TKIは骨転移にも効くって云う話なんだがなぁ。このところ、CEAが上がってきて向うに押されている感でいっぱいだから。
この間は、タルセバはBBB、「血液脳関門」は越えるって話を聞いたから、脳転移には効果があったんだろうなって思ったけど。
骨も含めて、この先どうでしょう?
イヤイヤ。


今日は、週明け月曜日。
素敵な雨の一日。
どんぴちゃりな天気の一日でした。


あれでも、カイロで温熱療法が出来たかも。
しばらく様子を見て、またカイロを貼ってみようかな。
タイマーをしておいて。


しかし、先日もアイスランドのボルケーノで飛行機が飛んでいなかった。
 ♪ アレは火の山ヴスヴィアス ふにくりふにくら ♪
 <ココは「フィルハーモニー」の細野さんでお願いします。>
フィルハーモニー
骨転移を疑うにしても、骨シンチは問題なく出来るんだろうか?
海外から輸入しているモリブデン99が滞っているという話は、聞いたなぁ。
アイソトープが無いんじゃ、骨転移かどうか判らんぞなもし。
イヤイヤしかし。
とりあえずは、整形外科の受診が最初だぞ。
なにせ、骨への転移が癌の中では一番痛いんだそうな。
((((;゚Д゚))))
やだね~。


雨の日は、要らないことばかり考えておるのです。