2010年5月3日月曜日

カサブタ

右足の親趾は、小康状態を保っていたので写真を撮るのも止めてしまい、それが過ぎるとカサブタ状態に移行してくれたので、この10日あまりは、とても平穏であった。
それでも、カサブタはカサブタで、モリモリと育つ。
痛くはないが、育つ。
そして、巨大化すると邪魔にもなろう。
何かの拍子に、ひっかけて剥がれそうになっていくものなんだ。


イヨイヨ昨日、入浴中にそれが起きてしまった。
片方ずつなら、対処もまだ容易なのに。
両側のカサブタが、さよーならーだ。


カサブタが取れてもこれまでが平穏だったから、乾燥させればまたカサブタを形成してくれるように、楽観視していた。
あまっちょろかった。
腫脹の勢い、すばらしい。
腫れるハレル。
イタイイタイ(;´∀`)…痛いなぁ…。


しばらく、デルモベートを使っていなかったが、ちょっと我慢ならなくて、使った。
ずいぶん楽になった。
この間、皮膚科の主治医は異動で変更になった。
医者が変わると、言う事が変わる。
自分が一番正しいとか、質が悪いのは同門の目上のDr.を持ち上げる輩だ。
この件の顛末は、まだ寝かしておく。
腹に据えかねるところ、まではないけど。


まずは、「痛み」をとって欲しいなぁ。
コレの感染は、ホトンド無いって。
爪周囲炎の治療じゃなくて、EGFR-TKIの副作用としての爪周囲炎なんだよなぁ。
治療して欲しいんじゃない。
どうせ、出たり入ったりするんだから。


「痛み」をコントロール出来るようにして欲しいのよね。
これは、直に癌性疼痛とか抱えるようになると、益々、思うんだろうな。


頭の上の空は、すっきり快晴なのに、足元がジクジクでお散歩も楽しくないですわ。