2010年9月14日火曜日

なにがしたいのかわからんくなてきた。

ベッドに引き篭もっていても、一日は過ぎるな。
ここで、充実した一日は望むべくも無いんだが。
左岸を歩いて砂を噛んでいても、一日は一日だ。


左岸を歩いたら、泥で顔を洗う、が正解か。
高橋幸宏の歌なので、もう一つ。




人はどうか知らない。
私は、見舞いを断っている。
この状態でも会いたいと思える人は、ものすごく少ない。
すぐ会えるうちに、そんな人はいない。
たとえば、遠方の人で滅多に会えない人とかだろう。


基本的に、家族以外には会う必要ないだろ。


見舞いに来たいという人。
いついつ来るとメール。
理由を伝えて、ごめんさいと丁重にお断りしたにも拘らず、勝手にやって来た。
こっちは逃げ場がないじゃないか。
見舞いと云うポーズが取りたいだけの連中に、会いたくなんかないんだよな。
自己満足を、更に気持ち良くさせてやるための装置になんか、なりたくないんだ。
会いたくないんだっての。


追い返して、紋切版みたいに持って来た果物篭を突き返してやった。


そこまでせんでも。
と、思われるんだろうが。
なんのためにやってるんだ?
当の本人である病人が断って、なお押しかける暴力的な行為にうんざりだ。


もう今更、いい人になんかにならなくてイイ。
正直でいないと、ストレスになるだけだ。
この性分とこの好き嫌いで今まで生きていたんだから、これは残り少ない時間めいっぱい発揮しなくては、いけない。
心底から、そう思う。


ま、そうは言っても、もう二度と会う事がないのは、もっけの幸いだ。
よかった。




あ、こうやって書いていると、ほんの少し気持ちが晴れるのな。
よかった。
やっぱり、よかった探しで行かないといけないな。
よかった探しは、誰だったっけ?




で、表題に戻る。
なにやっているのか、よくわからんくなってきてるかも。
週末に外泊ができているうちは、なんとなく以前の出張生活みたいな感じで、ここにお仕事に来ている感じでOKなんだが。
そうなのか?
それはいつまで続くんだ?


次は、白が戻るかな?は別として、スタートが金曜日になると、週末は帰る事が出来なくなる可能性が大きい。
一ヶ月、幽閉だ。
うっきゃー って。叫ぶかも。


よくなってるのかな?
安静にしていると、調子がいいのか、悪いのかすらも、わからなくなってくる。
で、このあとは、どうするんだろう?
どうやって生きてこうかな。
なにを、生き甲斐にしようか、どうやって自己実現をしようか。
そんな事を考えていたら、奴らがやって来て思索をぶち壊しにしやがったんだ。




ご破算で願いまして~わ。


ちょうど、雨がわーっと降って、増水したらどびゃーっと、水が溢れちゃって、こうカーブのところに、わちゃーっと水が溜まって、もうチョットしたら、でーっかい三日月湖が出来るような、そんな風に水がど~んよりした状態の気分。


どんよりとした水の中では、よかったがなかなか見つからない。