2011年1月26日水曜日

そんなの信頼していいのか。

「信頼度ではインターネットがTV、新聞を抜く」
2011年01月26日


一般生活者は日常的(月に1回程度以上)に健康や病気、薬などの医療に関する情報をどのメディアから得ているかで、テレビが77%と最も多かったが、2番目にインターネット(73%)が入り、新聞(51%)や雑誌(23%)を抜いたほか、最も信頼できるメディアとしてはインターネット(32%)がテレビ(25%)を超えてトップになった。新聞は19%で3位だった。
これはキューライフが行ったテレビが患者や医療現場に与える影響調査で分かったもの。インターネット情報の影響力が大きくなってきていることを裏付ける結果になった。
また、最も行動に影響のあるメディアでもテレビ(37%)に次いでインターネット(34%)が2位に入った。新聞(11%)は3位になった。
なお、調査の目的だった「テレビ番組で自身や家族が服用している薬の話が出ていたらどうするか」の問いでは93%が気になると答え、副作用の話が出ていたらどうするかでは、男性の71%、女性の77%は医師や薬剤師に相談するとしたが、13%の男女が服用を中止する、または中止させる。5%の男性、3%の女性は服用量を減らすと回答していた。これは、同社が全国の2198人から有効回答を得たもの。




家にいる時は、ほとんど新聞を見なくなってしまった。
広告はみるけど…。
最近は、アプリで地域のチラシが見られるから、現物が無くてもいいんだよね。
TVの見方も、ずいぶんと変わったよね。


って言う話は、どうでも良いんだが。
副作用情報で、勝手にお薬をやめられる人が居るのね。
って思った。
それがどうでもいい薬だと、よろしいですけどね。


昨夜は、「クローズアップ現代」で「月々の負担に耐えかねてグリベックを中止しました。」「悪くなりました。」「中止してたから、他の薬も効きませんでした。」「さようなら。」みたいなお話が事例に出ていたが、ある意味で、自分で自分に値段がつけられる訳だ。
私には出来ない選択だからなあ。
効いている薬を、諦めるなんて考えられないよ。
効く薬を一所懸命に探しているのにね。


高額療養費の自己負担は諦めるに値するほどに、そんなに大変だろうか。
加入している保険にもよるところが大きいんだろうか…。
そういえば、あの自己負担額は圧縮されるっていう話があったじゃないか。
また、民主党か。
どうにもならんな、民主党は。


ま、アンケートの方は、どんな薬がその調査対象なのか分からないので、何とも言えない分、何とでも言えるところでもある。
でも、勝手に止めるのはマズイでしょ。
薬局で買った薬以外で処方して貰ってる薬とか、しかも長期で飲んでいる様なものには、服用している意味があるでしょうからね。


とはいえ、人の事なのでどうでもイイや。
しかし、「量を減らす」って言う男 5%・女 3%ってのが一番、中途半端でヘタレだな…。