2010年12月1日水曜日

BioTodayの記事から。

Biotodayの記事から。
2010-12-01 - 日光角化症(光線角化症)患者が参加したプラセボ対照二重盲検無作為化試験の結果、セレコキシブ(celecoxib)の日光角化症抑制効果は示せなかったものの、皮膚扁平上皮癌(SCC)と基底細胞癌(BCC)のリスク低下効果が認められました。 (2 段落, 211 文字)
http://www.biotoday.com/

普段、Biotodayの記事をRSS Readerで読んでる。
有料会員じゃないので、見出しと短報だけ。
これだけでも十分な情報だと思って利用している。

セレコキシブは、セレコックスと言う商品名のCOX2阻害剤、消炎鎮痛剤。
タルセバとの併用で抗腫瘍効果が三倍ってレポートがあって、それを知って以来、服用していました。
あ、今も。
っていうか、そもそもは追突事故の頚椎捻挫に対する治療で、その他のCOX2阻害剤を使っていたので、どうせならって言う事で変更してもらったのだ。
本来の消炎鎮痛剤としても、よく効く。
よく効くし、本当にCOX2ってのは胃腸に優しい。
いい薬だ。

消炎鎮痛剤は、もっぱら抗がん作用があると言われる。
アスピリンが大腸がんにどうとか。
痛み止めは、飲まないよりマメに飲んだ方がイイ。
痛いのは、我慢しない方がいいんだって。
とくに、腫瘍とCOX2産生は関連があるそうで、抑える方がイイらしい。
(アスピリンはCOX2ではなくCOX1の方なんだが)
ま、今ある癌に効くかどうかは知らんが、気持ちの上でもリスクが下がるのは大歓迎なのであった。


iOSが4.2になって、iPadの操作性が格段に良くなった。
これまでは、アプリを切替えて調べ物をしてコピペして引用するなんて、まっぴらゴメンだったんだが、なんだかずいぶん敷居が低くなっちゃって、カンタンなのよ。
ふしぎ。
もはや、元には戻れまい。


ついでに、NHKのローカルニュース
県養鶏協会 知事に要望書提出
島根県の養鶏場で飼育されているニワトリから、鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県内の養鶏業者でつくる団体が湯崎知事に要望書を提出し、鳥インフルエンザで経営に影響が及ばないよう県が特別な対策を取ることを求めました。
広島県養鶏協会の秋田会長ら5人は午前県庁に湯崎知事を訪ね要望書を手渡しました。
要望書では「広島県で鳥インフルエンザが発生すれば県内の養鶏業者にあたえる影響は計り知れない」としています。
その上で島根県などで取られている半径10キロ以内の養鶏場の卵やニワトリの移動を制限する措置について、万一、県内で発生した場合には山岳地帯などに養鶏場が点在している県内の実情に合わせて半径3キロ以内の制限にとどめるよう求めています。
また、庭先でニワトリを飼っている農家などに対しても指導を強化するなど、鳥インフルエンザの感染防止の対策を徹底するよう要望しています。
これに対して湯崎知事は「まずは安全性の確保が大切だと思う。そのうえで農家の経営対策を考えていきたい」と答えていました。
申し入れのあと秋田会長は「卵を食べて人が鳥インフルエンザに感染した例がないことなど県にはもっと安全性をアピールしてほしい」と話していました。
12月01日 12時14分
http://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005550321.html

なんで、山間部だからといって「10kmの制限を3kmにしてよ」なんて言えるんだろ。


自宅と違って病院の洗面所は、気持ちほど鏡が遠くにある。
なので、舌先で確認するだけで、口の中の状態を覗き込むほどには気にしていなかったんだが、あらためてよく見てみると、激しく口内炎が燃え盛っているのだった。
おまけに、新しく小さいのがプチプチと出来てきている。
これはマズイと思って、担当医にムコスタの処方をお願いした。
ありがたいことに、一日量3錠で出してくれた。
これまで、2錠とかでホソボソやっていたので、とってもありがたい。
ちゃんとした処方に勝るものはないなぁ。

しかし、この状況は、やはり白血球数が低空状態なのかな。
明日は、採血結果で治療ですよ。
3,000台後半でお願いします。
ちょっとでも増えるように。
今日は、サンタさんを待つような気分で早寝します。