2008年12月22日月曜日

いよいよ、散髪 (2008-12-22)

ついに年賀状の作成も、追い詰められてやりました。


しかし、毎年感じることですが、「年越し感」の希薄さが、年を追うごとに募っていくようです。
ましてや、今年は仕事にも出ていないので、社会との隔絶感がいっそう拍車をかけているようです。

年越しは、とりあえず小奇麗に。
ですから、大掃除もしなきゃいけません。

指に包帯巻いたままの状態で、痛むようでは、どんな作業も戦力外でしたが、
剥いだ爪の指は、保護をしているものの、他の指とほぼ同様に痛みも無く、機動性に問題なし。
あとは、掃除を「やる気になる」ことが肝要です。

このハードルが、実はかなり高い。
気が乗らないときには、とりあえず、体を動かしてみると、徐々に頭がその気になって行くそうです。
バイオフィードバックですね。
あと、掃除の魔力も効果大です。
始めることから、始めればいいのですが。。。


大掃除にあわせて、そろそろ髪を切るべきときでしょう。
春先のタキサン系で、ほとんどの毛が抜けたのに、
タルセバに変わったら増毛、多毛、巻き毛。

他の副作用を無視できれば、下手な増毛剤より効果があるはず。
まだまだ、新しく勢力を拡張する毛髪は生え続けていて、
このまま続けば、おでこが無くなってしまうに違いない。

これまで、そんなに癖の無かった普通の髪の毛が、
くるくる巻き毛のごわごわが、うねってますから。薬の副作用とは言え大したものです。
もうちょっと、伸びてくれると収まりがつくのかもしれませんが、
中途半端な長さでは、妖怪アンテナが360°に全周囲を向いている感じです。
すこし、バランスを良くしてもらいに散髪に行くべきです。
とくに、何かの小動物のように、ふわふわと伸びた「耳毛」をきれいに剃って貰いたいです。

掃除を済ませてからでは、年内に散髪は難しいかも。。。
大掃除を始める前から、逃げる算段ですから、、やらないほうがマシかも。