2008年12月12日金曜日

お刺身 だいすき (2008-12-12)

近所にお住まいの老夫婦は週に一度、どこかに出かけて、
釣りを楽しんでおられるようです。
ときどきは、ご夫婦で、ときどきは、お父さんだけで。

釣果が盛んなときには、お裾分けをいただきます。

私は、生ものが苦手なのですが、
子供たちは、お刺身大好き・お寿司大好きです。
趣味・嗜好っていうものは、遺伝したり、、、
全くしなかったり。。。
子供の可能性を限定しないあたりは、よく出来ている仕組みなのかもしれません。

ですが、お向かいの釣果には、お世話に成ってます。
先々週の鯵は、とーっても小さかったけど、
先日、いただいた鯵は大きかったです。
太刀魚(とても大きい)のお刺身も、美味しいんです。
本当に、ありがたいことです。


さて最近、爪囲炎は右足の親指を除いては、静かです。
四肢に、一本ずつ炎症発現箇所があるのですが、
タルセバの減量で、徐々に落ち着いているのか、
それともテーピングと、コットン詰め込み処置が効果を発揮しているのか。

コットンは、米粒大から適宜増減で、適当な大きさに調整してから、
爪の端に、爪が指に食い込まないようにコットンを押し込み、詰めます。
とくに、指先の横からの接触によって、爪が食い込むような痛みには奏効するように思います。

テーピングは、テーピングテープを使って、爪と指の肉を引き離すように、
テープの端を爪の脇、指の肉に貼り付け、引っ張るように裏側へ巻いて行きます。
肉芽がモリモリしている肉と爪との境界線を明確にしてやると、痛みが明らかに消失します。

二つを併用し始めて、左足の親指は、肉芽モリモリがカリカリに硬化して、
爪が入り込むのを自身でブロックしています。
不思議です。
左手の親指は、ときどきにパーッと腫れてきますが、爪が陥入することで炎症が酷くなるという、
さながら自刃現象のようなことが無くなったからなのか、
あのひと時の地獄は何だったんだろうと、思うようになっています。

ちなみに、爪でいろいろ勉強させていただいたのはこちら。 http://dr-machida.com/

爪を剥いだ右の中指は、「ぺらーん」な爪が張り付くように伸びては居ます。
お風呂上りは、特にぺらぺらで、サカ剥けている皮膚より薄いんです。
本来の爪の中腹辺りに、爪先の白い部分があって、変です。

ピークの右足の親指は、テーピングテープで引っ張りすぎ、あるいはかぶれたのか、
皮下で内出血しているので、本日はテーピングなしでコットンのみの処置。
根元の爪はどんどん薄くなっています。
今日は、見た感じ肉芽ではない膿のようなモノが確認されたので、ゲンタシンを塗ってみました。
感染症から、敗血症に伸展するみたいなのが嫌で、爪はわりと簡単に「剥がす」という選択をされるそうです。

右手中指の爪を剥がして貰って、痛みがなくなっているので、足の指も、剥ぐのを歓迎する部分と、
また、あの爪剥ぎの儀式を敬遠する気持ちと。。。
相談しているところです。

まあ、判断するのはドクターですけど。