2011年3月6日日曜日

20110306

先日のCT。

左が12月の肺炎。
向かって右の左肺の真ん中から上にモヤモヤがあるんだが、先日のCTでは消えてる。
逆に、右の画像の右肺下辺りが、12月にはモヤモヤしていないのに、先日はモヤモヤしている。

何を着てたんだろ。
先日の着衣、妙にヒダヒダで気になる。
へんなの。

2011年3月4日金曜日

20110304

本日も、怠いので氷枕。
初っぱなは、お猿さんなので困ります。
顔がポカポカ。

WBC 4,290 /ul
RBC 313 *10^4/ul (L)
Hb 11.3 g/dl (L)
PLT 29.5 *10^4/ul

Ne 2,150 /ul
Ly 1,750 /ul
Mono 380 /ul

てなことで、少なめではあるモノの充分な数があります。
外泊して来ますね。


カンニングは、悪いことだとは思うが、気持ちがわからんことも無い。
わからんコトもないが、入学試験でカンニングをしようなんて毛の先ほども思い至らなかったがな。
ましてや、あそこまでカンニングに用意周到になるってのはどうなんだ。
そして、一層に理解が出来んのが、捕まるまで何もしなかったってのが、わからん。
よく、平気で居られたなあ。
すごいよね。
たぶん、当事者だったとすると怖くてしょうがないと思うんだが。
出頭という手段は、なかったんかいな。
それができる人は、そもそもの感覚が違うと云うコトなんだろうか。

なんか、「大学の自治」がうんたらかんたら云うのがあるんだが、そんなもん、なんのお役に立ってんだ。
お題目と言うか、お念仏と言うか。
それを唱えても、何にもなってないんじゃ無いのかな。
それって広くあまねくみんなが認めているモノなの?
で、それがどうしたの?
たぶん、答えられても「あっそう 」くらいにしか思わないんだが。

とか、脳科学者のつぶやきを見て思った。
「あはっ 」とか言いながらこんな汚い言葉で考えてんだ、って思うとch変えちまう。


騒がしすぎる。
たしかに、あれで逮捕されるってのは変だし。
これからは、何でもありなのな。

2011年3月3日木曜日

20110303 ひなまつり

あ、アバスチンとカルボプラチンとタキソールの併用は、アバスチンとその他の抗がん剤との組み合わせよりも、三倍の死亡率だそうだ。
引用は、また今度さがそう。
いやいや、アバスチンはそんなに安全な薬じゃねえから、それはいいんだが。
アバスチン単独でイベント起こすだろうからな。
でも相手で、三倍上昇はオモシロイな。
文献読んでないし、患者背景もわかんないけど数字が一人歩きするな。
どの位の数字を三倍にするんだろう?
基本的には、だいたい治療がつきてお亡くなりになる。
それは、治療中のコトも多いしな。
癌に限らず、いつか、どうやっても絶対死ぬぞ。

アバスチンの副作用のことは、自分で薬剤選択しているので、気にしてない。
最初のサイクルはドキドキしていたけど。
たしかに、ここでの一例目は、ICU送りになったらしいし。

安全な薬なんかねえよ。
理想は唄えてもなあ。
なーにを自分に都合のいいコトだけ言ってんだって、と思うのです。


朝から担当医が回診。
『これからCTみますか?」って誘われて。
12月の肺炎時のイメージと、先週の外来でのCTとを比較して見た。
肺炎の時のモヤモヤは、消えていたりするんだけど、それが、反対にお引っ越ししている感じだったりする。
「右から左に受け流す」みたいな。
そのまんま、右肺から左肺に移動してますな。
ハードコピーを貰ったから、また外泊出来たらスキャナで取り込んでみる。

EGFRに変異の在る肺線がんでは、特徴的なモヤモヤ像ってのが出現するらしい。
ので、これはこれでおかしくないんだと。
やっぱ、これまでのもう少し粒がしっかりしているイメージが定着していたので、モヤモヤ イコール 肺炎 だったんだがな。

敵はモヤモヤにあり。
仮想敵が実在敵になったのでした。

ん、今日は、熱っぽく、顔も火照って(●´⌓`●)倦怠感も(++)なので、氷枕をもらってゴロゴロ過ごしています。
明日も、この調子かな。

氷枕をチャーターしてゴロゴロしようと企んでいると、看護師長と栄養科の人が、先日の件で挙ってご登場なさったんだが、そのコトはまた。

2011年3月2日水曜日

20110302

ジャスト10時にはじまって、14時ごろに終わりました。
いちおう、三剤併用での治療は最後になるのか。
なるのか?なるのか?
そのことを思うと、ぐるぐるしてしまうところですね。

15時過ぎに、お風呂をいただいて。
今は、レスタミンで眠たいばかりの状態。

何か、特記事項は無いかしら?
無いんでゲソ。


そうそう、大お相撲は夏場所には開催するんだと。
八百長は、場所がなきゃ出来ないな。
八百長は文化だし、八百長お相撲は国技だから。

全会一致で開催という暴挙。
スゴイ判断を全員一致。
海は全部出すんじゃなかったのか。
隠蔽体質だから、海は隠してみました。
厚顔無恥の厚体無恥。

さあ、お相撲ファンの皆さんは、挙って夏場所に出掛けてあげてくださいね。
(海から抽出した塩でもみに)
大好きなお相撲なんだから、末長く内輪で大事にしてくださいね。

2011年3月1日火曜日

20110301

本日、午前中は雨でして。
昨夏の入院以来、自宅から病棟で使用するサンダルで直接出掛けております。
履き替えるのが面倒なんだもん。

夏場はねえ、それでよかったんだけども。
冬場になってくると、ちょっと寒いでしょ。
おまけに今日みたいに雨が降っちゃうとですね…
とか言いながら、そのまま出て来ましたけど。

一昨年くらいに購入したヤツですが。
「LAKEWOOD®」って書いてあるヨイ。
近くのイオンに入っている、asicsの靴屋さんで買いました。
軽くて、履きやすくて、気に入っております。
だから、inでもoutでもって感じですか。

本降りじゃなかったから、濡れるコトは無くてよかったです。

この度は、また6人部屋。
さほど、騒がしくは無さそう。

TP 6.9 g/dl
ALB 4.1 g/dl

AST 28 IU/l
ALT 12 IU/l
γGTP 82 IU/l (H)

BUN 15 mg/dl
CRE 1.13 mg/dl
UA 9.2 mg/dl (H)

CRP 0.444 mg/dl (H)

WBC 4,030 /ul
RBC 332 *10^4/ul (L)
Hb 11.8 g/dl (L)
PLT 35.0 *10^4/ul

Ne 1,590 /ul
Ly 1,860 /ul
Mono 529 /ul

金曜日にはたくさんあった白血球が、しゅるしゅると減っている。
いちおう、明日から6回目を始めましょうと言うコトになっていたが、コレを見て担当医は一瞬、躊躇したらしい。
そのまま、たぶんやるんだけどね。
それと、さっき担当医とエレベーターで一緒になったので話が出たんだが、先週のCTの件。

特徴的な、腫瘍像は造影されていないのよね。
んで、外来で未読影の状態で主治医と眺めた時には、肺炎像で見たモヤモヤが在って。
「まだ、完治していない肺炎が残存しているのかも」的な話になっていた。
読影レポートがついて、これもそう言う意味には取りにくいんだが、担当医が「モヤモヤの肺炎像が腫瘍像かも知れない」説を唱えてくれた。
ほうほう。なるほど。
治療を経て、薄くなったり、消失したりしたモヤモヤがあれば、新たに出現しているモヤモヤも在る。
それが腫瘍だとすると、CEAの挙動とも符合しているようにも思えるな。
霞のようなヤツだ。

「また画像を見て、お話ししましょう。」みたいなコトにはなったが、さあ如何か知らん。

うーん。
敵はモヤモヤだ。

「少な目だけど、やりましょう。」と担当医が先ほど決意を伝えてくれた。


あと、もいっこ。
エビが苦手で、食べると痒くなるので、アレルギーで「エビ禁」食事をお願いしている。
あと、ピラフのようなモノとかチラシ寿司様のモノなどが死ぬほどにマズイので、「寿司禁」とかにしている。
うどんやそばも恐ろしく飼料な感じなので、麺類も禁止にしたいところなんだが、その決意には未だ至らない。

以前にも同様のことが有ったので、怒髪天を衝くっちゅう訳です。
昼食時、キュウリや大根おろしの酢の物に、エビがコロコロと混入している。
おやおや。
私の名前のカードが載っている食膳で、間違いはない。
カードには、名前とともに「エビ禁」「寿司禁」の文字に、それを強調の為かピンクのラインマーカー。
はてさて、なんの為のラインマーカーなんだか。

と言うことで、クレームを。
二回目なので、栄養士の皆さんは「ごめんなさい」なんて謝って貰っても、まったく改善しないのがわかった。
わたしは、幸に痒くなる程度だが、人と対象が違えばアナフィラキシーでお亡くなりもある。
責任の追求と、再発予防に関して文書での回答を求めております。

看護師長さん曰く、
安全性委員会にかけるんだと。
お手数をおかけいたします。