2008年1月29日火曜日

2008年1月29日火曜日

入院して一週間。
二回目の治療が始まりました。


ステロイド入りのカイトリルから始まって、
タキソール、
カルボプラチン。
全部で3本。


シスプラチンとの時と比べると、
全体の本数も少ないし、
明日も明後日も
輸液はないので随分と楽。


でも、タキソールはショックがあるらしい。
酸素吸入の用意をして
投与15分間はNSの森田さんがついていた。
雪の日のノーマルタイヤでの帰宅の顛末を聞いていた(笑)


血管痛もなく、
吐き気もない。


初回だからかもしれない。


タキソールではショックの情報から、
不安でサブスタンスPが出たのか咳が多く、
カルボプラチンは少々落とすのが早かったのか
動悸がした。


ステロイドが入っているらしいが、
前回ほどの量でないのか、
気分の高揚はない。


むしろちょっと眠い。


効果があるといいな。


濱ちゃん曰く、
イレッサの感受性の検査に
昨年切除した標本を回したとのこと。


感受性があれば、
サードラインに期待が出来る。


それ以前に、
まず今の治療を外来でもこなせるように
効果を期待したいところだ。


頭次第かもしれないけど、
もう少し、頑張れるのかもしれない。


明日は、
お隣のベッドが引っ越されるらしいので、
もう少し明るくなれるのかもしれない。
がんばろうね。