2010年9月28日火曜日

無題な感じ。

今日はようやく、高額医療と付加給付金の申請書類を作成しました。
過去三ヶ月分。
入院していた時期の分だね。
今月分は、明日の外来受診分を合算してから印刷しましょう。

あとは、これもようやく預っている車の返却手配。
綺麗に片付けた。
細々とした荷物が、車の中にはあるもんだ。

あとは、この二、三日機嫌よく遊んでいるWe City。
まだまだ、楽しい時期。
街の施設を育てるのに手間がかかるが、暇ならあるので耐えられる。


いや、これまた久しぶりの更新。
明日の受診は、何が出るんでしょう。
鳩かな。
鳩は、尖閣に追放したほうがイイらしいな。

明日は、採血があるよん。
また、情報を追記できるでしょう。
お楽しみで。

2010年9月16日木曜日

どうぞ、お帰りはこちらから。

と云う事なので、帰り支度をしています。
しばし、休養して機会を待つ事になった。

休養をするために、病院を退院する。

なんか、釈然としないお話しで御座います。

WBC 2,900 /ul (L)
RBC 336 *10^4/ul (L)
Hb 11.6 g/dl (L)
PLT 22.9 *10^4/ul

Ne 1,116 /ul (L)
Ly 1,522 /ul
Mono 203 /ul

体がへたってるのは、間違いない。
そして、オイゲノールではムリだったのだ。
( ̄◇ ̄;)

ちょうど、月末に向けて所用が重なっているので、ほんの少しだけラッキー。
でも、治療継続が出来なかったのは、本当に残念です。
もチョット休んで、あと4順は残っているので、そいつはやっつけておきたい。
ま、効いていないといかんのだが、そっちの方はどうなんだろう?

また、入院させてくれると良いんだが。
じつは入院している間は、此れを続ける事は、さほど苦には成らないのだが。
一旦、退院して帰ってしまうと、再度入院するコトの億劫さと言うと、そりゃとんでも無い。
ま、また戻って来る。
身体の認容性があるうちに、しっかりと、今、できる治療をしておかないと。

てなわけで、ベッド周りの巣を片付けるのでした。


今日で67日目でした。
二番目に長い、入院期間になりました。
さて、次回は?

2010年9月15日水曜日

オイゲノールは、期待できるのか? アキラメロン。

このところ早寝ですよ。
いちおう、22時から翌02時迄は、就寝していないと。
免疫賦活が期待できません。

明日、採血結果でGO!なら良いんだけど、その翌日、思い出してGO!ってのはどうよ?
なぜ、中一日登板?

半分くらいが一度退院して、帰って来るのもアリかも知れない、とか思いはじめている。
気持ちが萎えていると云うよりは、気分が萎えて来ている感じ。
なんだろう。それは?

こう再々、希望する選択肢を退けられていると、ちぇっ てなるじゃない。
いま、そんな気分。

もういっかい、仕切り直して入院させてもらえるとイイが。
外来は、自宅での自己管理が辛いので、ベッドにおいて欲しいです。
とか、希望がまた rejectされてしまいそう。
ちょこちょこ、荷物を整理している弱気な私。

白血球 4,000/ul以上を目指して。
今日も早寝さんでまいります。

2010年9月14日火曜日

なにがしたいのかわからんくなてきた。

ベッドに引き篭もっていても、一日は過ぎるな。
ここで、充実した一日は望むべくも無いんだが。
左岸を歩いて砂を噛んでいても、一日は一日だ。


左岸を歩いたら、泥で顔を洗う、が正解か。
高橋幸宏の歌なので、もう一つ。




人はどうか知らない。
私は、見舞いを断っている。
この状態でも会いたいと思える人は、ものすごく少ない。
すぐ会えるうちに、そんな人はいない。
たとえば、遠方の人で滅多に会えない人とかだろう。


基本的に、家族以外には会う必要ないだろ。


見舞いに来たいという人。
いついつ来るとメール。
理由を伝えて、ごめんさいと丁重にお断りしたにも拘らず、勝手にやって来た。
こっちは逃げ場がないじゃないか。
見舞いと云うポーズが取りたいだけの連中に、会いたくなんかないんだよな。
自己満足を、更に気持ち良くさせてやるための装置になんか、なりたくないんだ。
会いたくないんだっての。


追い返して、紋切版みたいに持って来た果物篭を突き返してやった。


そこまでせんでも。
と、思われるんだろうが。
なんのためにやってるんだ?
当の本人である病人が断って、なお押しかける暴力的な行為にうんざりだ。


もう今更、いい人になんかにならなくてイイ。
正直でいないと、ストレスになるだけだ。
この性分とこの好き嫌いで今まで生きていたんだから、これは残り少ない時間めいっぱい発揮しなくては、いけない。
心底から、そう思う。


ま、そうは言っても、もう二度と会う事がないのは、もっけの幸いだ。
よかった。




あ、こうやって書いていると、ほんの少し気持ちが晴れるのな。
よかった。
やっぱり、よかった探しで行かないといけないな。
よかった探しは、誰だったっけ?




で、表題に戻る。
なにやっているのか、よくわからんくなってきてるかも。
週末に外泊ができているうちは、なんとなく以前の出張生活みたいな感じで、ここにお仕事に来ている感じでOKなんだが。
そうなのか?
それはいつまで続くんだ?


次は、白が戻るかな?は別として、スタートが金曜日になると、週末は帰る事が出来なくなる可能性が大きい。
一ヶ月、幽閉だ。
うっきゃー って。叫ぶかも。


よくなってるのかな?
安静にしていると、調子がいいのか、悪いのかすらも、わからなくなってくる。
で、このあとは、どうするんだろう?
どうやって生きてこうかな。
なにを、生き甲斐にしようか、どうやって自己実現をしようか。
そんな事を考えていたら、奴らがやって来て思索をぶち壊しにしやがったんだ。




ご破算で願いまして~わ。


ちょうど、雨がわーっと降って、増水したらどびゃーっと、水が溢れちゃって、こうカーブのところに、わちゃーっと水が溜まって、もうチョットしたら、でーっかい三日月湖が出来るような、そんな風に水がど~んよりした状態の気分。


どんよりとした水の中では、よかったがなかなか見つからない。

2010年9月13日月曜日

ちょっとツライんだ。

本日の採血結果。

TP 6.2 g/dl (L)
ALB 3.6 g/dl (L)

AST 28 IU/l
ALT 31 IU/l (H)
γGTP 92 IU/l (H)

BUN 15 mg/dl
CRE 1.10 mg/dl
UA 8.2 mg/dl (H)

CRP 0.161 mg/dl

WBC 3,420 /ul (L)
RBC 291 *10^4/ul (L)
Hb 10.5 g/dl (L)
PLT 14.6 *10^4/ul

Ne 1,309 /ul (L)
Ly 1,802 /ul
Mono 280 /ul

※肝機能は、正常値の二倍までOK。γGTPの値は、全く気にしない。
AST(GOT)は急性期。ALT(GPT)は慢性期。肝炎の話で。
AST(GOT)、ALT(GPT)を覚えるのに、真ん中の文字を取って「PL学園とオーエス」と覚えている人が居たな。
※どちらかといえば、悪くなったら戻らない、不可逆的な腎機能の方が私には問題。シスプラチンで悪くしちゃったからなぁ。

どうも、外泊の暴飲暴食と夜更し。
だな。
お陰さまで水曜の治療は、ちょっと先送り。
次は木曜の採血で、WBCが戻らないようならば、一時退院の勧告。
げ。

げー っです。
困ったなぁ。
戻るといいんだが。

でも勧告を受けただけで、どよーんと気持ちがブルーになってしまって。
もうバカみたい。
これがまた、ずいぶんと子供っぽい反応な訳です。

戻りにくいんだよな。
白血球が。
カルボプラチン+タキソールには弱いんだ。


おお、そうじゃ。
ついに足の親指に触っても何とも無くなった。
とうとう、タルセバの爪周囲炎が抜け切ったぞ。
芯のようなものが残っていて、傷みが抜けなくて長かった。
肌も入れ替わったし、増えた髪の毛も抜け切ったし。
タルセバの影響下から完全離脱ですわ。


さあて、最悪は帰る準備だ。
やっぱ、気分が落ち込むな。