2011年7月27日水曜日

20110727 明日から CBDCA+MTA

予定通りに、と言うのだろうか。
他の選択肢は提示もなかったし、こっちもこれでいいかという程度の腹積もりで。
明日から、CBDCA+MTA でやってみます。

全然、盛り上がらんのはなんでだろう。


以前の担当医は大学に帰ったのか、他の関連病院に異動になったのか、それはどうでもいいが、とりあえず居ない事だけは確か。
後任の方は、どうなんでしょうね。

「治療直前のCTが要るだろう」と面談中の主治医に言われて、さっき受けて来ました。
他のオーダーは及第点もらったんだけどな。
来月早々に、頭部のMRIをルーチンでお願いして。
その前日には、骨シンチ。
ま、これは自分で頼んだ分だから、担当医は実質、何にもしてないな。

5月の終わりくらいから、右の股関節が痛んでる。
左の股関節の件もあったので、普段、お世話になっている整形外科で「一度、両股関節をMRIで診て見といたら」って話。
6月の上旬に、個人病院のMRIを紹介でやって貰った。
そこに出入りしている放科の見立てでは、右の股関節には何にも出なかった。
何も出なくて、何も無きゃいいんだが、痛みは拡大するばかりなので「うーん?」て話だ。

藪蛇なのは左の股関節で、ずいぶん前にPET-CTをやった際には線維性骨異形成って事で見たてがついてたのを、「腫瘍性変化、たぶん良性」みたいなことを言われてしまった。
そんなことを言われるもんだから、こっちはもう左のことはそんなに気にしていないのに、「大学に骨腫瘍の専門医がいるから、受診して見ない?」ってなことになる。
ちょっと待て、痛むのは右の関節だ。
せめて右にフォーカスを当ててくれ。
左はその後だ。

結局、肺の方が優先治療なので、左の関節のことは、また今度ってことにはなった。
良性でも、痛みが無い訳ではないし、あんまり大きくなると困るが。

今回の入院で、シンチをやっとけば右のが最悪のケースかどうかはわかる。
でも、どんどん可動域が狭くなって動作時のみならず安静時にも痛みが出てくるようになって来ているので、これはこれで何もないでは済まされないと言うか、出て来ないとかえって不安だ。
でも、骨転移とかはもっとヤダ。

股関節って奥まっていて、なんだか、何があってもややこしそうで嫌だ。
ただの関節炎で、日にち薬で、忘れるように消えてくれるのを祈るのです。

しかし、盛り上がらん。
なかなか、楽しくならん。