2009年8月14日金曜日

高血圧とMRIにおける閉所恐怖症 (2009-08-14)

今日は外来。

本日の予定は、皮膚科と呼吸器の外来。
MRI。
採血。

皮膚科終了。
右足の親指がたまに腫れるけど、
特記無し。
投薬も足りてるので無し。

テンション高い変な患者さんが、
皮膚科に入ってった。
なんでしょうねぇ。

何であんなにテンション高いんだろう。
ステロイドのせいかな?
化学療法で抗癌剤が入るときにはステロイドもいっぱい入ってたな。
結構、ハイになって、夜は寝られなかったなぁ。
顔が紅潮して、酔っぱらっちゃってるみたいでねぇ。
格好悪かったな。

いまは今で、タルセバのおかげで
妙に日焼けが続いてる感じに赤いんだけど。
ステロイドは、副作用を抑えるために必要なんだが、
アレはアレでけっこうしんどいのだ。

呼吸器は採血と、来月の復職に向けて診断書を書いて貰うように、
会社から指示があったので、その依頼。

何か様式があったらいいのに、
項目を依頼するカタチなので、説明が面倒かも知れない。

でも出さなきゃ、戻れないもんね。

あとは、戻れる状態かどうか?も有るしなぁ。
今日採血だから、わかるのは月末だけど。

前回受診の時、困っていためまいは、
アムロジンを飲み始めてほぼ解消した。
疲れか、高血圧か?

高血圧だったら、降圧剤をこのまま
飲み続けることになるんだろうか?
自宅に血圧計がないので、
何とも言えないが、少々心配。

放射線科をMRI予約時間の前に覗いてみたら、
狭間があって、
予約時間の前にMRIが受けられた。
古い機械だったので狭いし時間もかかるが、
流石に3ヶ月に一度程度続けて受けていると、
なれてきたかな。

狭いところが怖いんですよ。

あれは、何かあったときに逃げられないんじゃないか?って
思うところに恐怖が生まれる。

ここで、地震が起きたら取り残されてしまうかも?って感じです。

あと、苦手なのは高速の長いトンネルの中の渋滞。

ここで、後ろから寝ぼけたトラックや
タンクローリーが突っ込んでくると。

嫌い。怖い。

オープンMRIだと、まだ楽なんだけど、
古い機械は圧迫感が強い。

「固定されていてもジタバタすれば逃げられる程度に緩いし、
尺取り虫のように動けば足下から出られるはずだ。
そうに違いない。」

と信じるようにしてからは、いくらか解消した様に思う。

でも、きっと心拍数があがっているんだろうな、
しょっちゅう技師さんからは
「大丈夫ですかー?」と声を掛けられる。

初めての時は、何回も検査を中断させてしまった記憶が…


内科の外来。

自動の血圧計があるので測ってみた。

150mmHg 95mmHg 92bpm

げ。

ぐるっと歩いてきたからだし・・・5分休憩。

141mmHg 98mmHg 86bpm

うーん。
なぜか下が上がってるし。

今朝は、薬飲んでないからなぁ。
やっぱ、高血圧症ですね。
やれやれですね。

本態性ですかね。
腎機能が下がってるから腎性かも?

専門外だと、高いんなら
とりあえず血圧を下げとけ、みたいな対応で。

中身(なんで血圧が高いのか)に関しては、
特に気にならないのよねぇ。
逆食のこともそうだし。
ぜんぶ一つの同じ体の中で起こっているんですが、
専門以外に興味がないお医者さん、不思議です。

とりあえず、良く聞く(「効く」ではなかったりする)名前とか、
使ってって言われてる薬を出すんですよね。

割と、専門外の薬は一つ使って不具合がなければ、
覚えたものを延々と使う傾向が強いんだと、
だから専門外で、尚且つ、患者の多い医者に
薬を覚えさせるといいんだ。
と、そのものずばり「俺がそうだ」って言う医者から
聞いたことがあるな。

ま、そんな訳でアムロジンが継続になりました。

撮ったMRI画像を見て、ぱっと見問題なし。
読影がついてないので、詳細はまた次回に。
採血の指示を貰って、処方箋を出して貰って。
診断書に書いてほしい項目を説明して、お願いして、
で、おわり。

採血待ち。
MRIで造影剤が入っているので、両腕に絆創膏。
早く剥がさないとかぶれるんですよ。
隙間でMRIが受けられたので、
思ったより時間短縮できた。

んじゃ、会計して、薬をもらって帰ります。

血圧計を、買わなきゃですわw