2009年9月11日金曜日

無風状態 (2009-09-11)

おなじみの外来受診日です。

胸部単純xpを撮ってきて、

皮膚科の外来へ移動。

8:35

放射線科は、いつも胸部撮影に使っている撮影装置が潰れているそうで、

整形で首とかの骨格系を撮っている昔ながらの機械で撮像。
一枚撮ってはフィルムを交換。
最近はフィルムレスなのに。
これをまたスキャナで取り込むんだろうか?
いつもよりは、ちと時間がかかっている感じで大変そう。

此処数日、右足の親指が肉芽でモリモリしていて痛い。
一度、爪がダメになって、ついに爪は生え揃いましたね。
では、再度症状スタート! って感じで、
爪は無い方が楽なのかも知れないと思わせてしまう。
ジクジクして、乾燥期が始まって、

乾燥が終わらないその下からまたジクジク始まっている。
生え揃った爪が、どうもカタチが悪く扇状に広がっている上に、

弱っていた奴なので爪自体が薄いのも被害を大きくしていると思う。
ほんと、ジメジメじくじくしている。

テーピングで引っ張って

、コットンを詰めているが、
もう一つすっきりしないので、
処置でどうにかしていただこう。

焼くかな…?


液体窒素で、焼いて貰った。

だいぶ、先生も手慣れてきた。
前に焼いて貰ったときよりも丁寧だし、
上手に焼けてる。
さほど痛くもなかった。

2日ほど乾燥させるよう指導された。
それでもジクジクしてたら、

デルモベートを使いましょう。
爪の形は悪くないとさ。
焼いた後からチクチクするんだよなぁ・・・。

4週間先に予約を入れたが、大変がなきゃ良いんだがな。


んで、
呼吸器の外来にやって参りました。


9:15

少し休んで、血圧測定。
126mmHg 83mmHg 68bpm

薬が合って、どうも落ち着いているので、
自宅での血圧を測り忘れ始めてる。
怠惰なのは、あまり良くない。


血圧は一日の中で、日内変動があるので、

血圧測定を習慣にしておく方が良いのは間違いない。
喉元過ぎれば何とやら。


コントロールが良すぎるのも、

無自覚を誘発するのかも知れない。

血圧上がって、心拍も上がっていたときは

少し体重が減少傾向だった。
120とか130の心拍ってのはちょうどよい運動による負荷で、
それが続いていたせいだ。
その半分近くの心拍になって、
緩やかに体重が戻ってきているみたいだ。
笑える。
なんで、こんな単純な体になったんだろう?


今日は、採血して貰うのと、4週間分投薬して貰うこと。

4週間分のタルセバを貰うのは初めてだが、

さて、いかほど支払うのかな?
100mgに減量されてて良かった。



でも150mgの七掛けだから
一月分全部出すのはインパクト有るよねぇ。

早く薬価下がんないかな。
買い手の立場だと薬価改定が待ち遠しい。



呼吸器内科外来は、
特に問題なし。

血圧が落ち着いてよかったねって。
で、投薬して貰って、

採血の順番待ち。

9:52


今日は、すこぶる順調なペース。

今日は午後から、職場への復帰へ向けて上長と人事の人で面接がある予定。
来週からは、何かお仕事みたいな事をしているハズ。
長い、お休みだった。
切り上げてしまうのは、とても辛いが、国民には勤労の義務が有ろう。
もっと有意義に使えば良かったな。
と当たり前に後悔してみる。

3169348紫陽花。今年二回目の花。

と、編集している今日は月曜日。
まだまだ、お仕事をさせてもらえないのでした。
近日中に、会社の産業医の診察を受けなきゃダメだとさ。

最初に復帰した際も、
産業医の診察を受けに東京に来いって言われたけど、
当時の上司がうやむやにしてくれたのだった。
今回はスルーできなかった ってこと。

前回はスルーして、それで再発してるんだから、
余計目の対応にもなるってもんだろう。

最短で10月に戻れるかなぁ
という観測になってます。
逃げ水のように、
復帰は先送りになっていく。

復帰するのはいいけれど、
こんなことやこんなデメリットがありますよ~
みたいなことを人事に囁かれて、
少しブルー。

まぁね。

会社にとっては、
ハイリスクだろうからなぁ。
病人をわざわざ背負い込みたくないよなぁ。

闘病中の生活、闘病後の復帰、
というのは色々苦労があると聞くのですが、
やっぱり色々あるのです。

まぁ、でも、復帰をもくろんで、
あやこや出来ることは喜びましょう。
それでいいのです。