2009年10月20日火曜日

まぁ、もちつけ。 (2009-10-20)

半ドンウィークは、終了いたしました。
現在、フルタイムモードに移行しております。

まぁまぁぼちぼちかな。


先週、事務所で机についていると、携帯が鳴っている。
おやおや、どこからだろう(?_?)と見ると、
通っている、病院からの着信。

先日、受診したおりに、所得補償保険の請求のために、診断書を依頼した。
それができたので、その連絡でかかって来たものと思い、出た。

「△×病院です。」
「お世話になります。」
「では、先生に変わりますね。」

  ちょっと待て。
  診断書が出来たんじゃないのか?
  そうじゃないのか?
  じゃ、何だ???え(?_?)
  この間、CT撮ったぞ、造影剤入れたぞ。
  変なもんが、うじゃうじゃうつってたのか?
  それで、電話してくるほどややこしいのか???

がさーっ血の気が引いてゆく。

  (ここまで、0.5秒)


「あ、あのねー 診断書がねぇ、
 先週までの日付になってるけど?イイのかなぁ?

  へっっ(?_?)
  拍子抜け。

「仕事に戻るって云ってたから、気になって。
 治療継続中って書いてもいいのー?」

  そうか、主治医なりに気を使って、わざわざ電話してくれたんだ。
  クラークに電話させればいいのに。。。
  妙に、律義なんだ。
  いや、きっと暇だったんだ。
  まぁ、それはイイや。
  勝手に、勘ぐって、バカみたいにパニックになった。

すごく、ホッとした。
と云うより、あれだけでパニックになるぐらい、ホントは不安なんだ。

この間も産業医と話した。
いつかタルセバの効果は無くなる可能性が高い。
今が、たまたま効いているだけなんだ。

それは、ときどき思い出して、やーな気分にはなる。
あと、どんだけ? とか。
次にまともに再発したら、どんなにしんどくて痛いだろうかとか。
ま、そういうことだ。
そりゃ、しょうがない。
が、だいぶん、タルセバで時間を増やしてもらっているはずだ。

感謝してるけど、そうとう ビビりながら 過ごしているらしいっす。

3271396三瀧寺のもみじ