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2011年9月28日水曜日

部橋妻部維持単独と大腸癌

学会スペシャル:第16回欧州癌学会/第36回欧州臨床腫瘍学会
2011年9月23日~27日 Stockholm, Sweden
2011. 9. 28
進行大腸癌に対する化学療法+ベバシズマブのファーストライン治療が奏効するとベバシズマブのメインテナンス療法によりPFSが良好に【EMCC2011】
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/esmo2011/201109/521743.html
加藤勇治=日経メディカル別冊編集

関連ジャンル: 大腸癌
 転移を有する進行大腸癌に対するファーストライン治療として化学療法+ベバシズマブが奏効した場合は、同治療で病勢安定だった場合と比べて、ベバシズマブによるメインテナンス療法によって無増悪生存期間(PFS)が延長することが、レトロスペクティブな解析から明らかとなった。9月23日からスウェーデン・ストックホルムで開催されたThe
2011 European Multidisciplinary Cancer Congress(EMCC)で、イタリアUO
Oncologia Medica AUSL ViterboのL. Moscetti氏が発表した。

 ファーストライン治療として化学療法とベバシズマブの併用が奏効した進行大腸癌に対するベバシズマブのメインテナンス療法の有効性については、エビデンスが十分ではない。

 そこで同グループは、進行までベバシズマブを投与するメインテナンス療法の無増悪生存期間(PFS)に対する効果を後ろ向きに解析した。

 対象は2005年から2010年までに1施設で継続して治療を受けた、転移を有する進行大腸癌患者220人。ファーストライン治療として化学療法+ベバシズマブ治療を受け、完全奏効(CR)、部分奏効(PR)、病勢安定(SD)が得られた199人を解析対象とした。

 199人のうち、ベバシズマブのメインテナンス療法を受けていた117人(メインテナンス群)と受けていなかった82人(非メインテナンス群)の患者背景に特に差はなかった。ファーストライン治療の化学療法としてFOLFIRIを受けていたのは両群ともに7~8割と最も多く、FOLFOXを受けていたのは両群1~2割で、2群間に差は見られなかった。メインテナンス群でCRあるいはPRだったのは65%、非メインテナンス群でCRあるいはPRだったのは61%、メインテナンス群でSDだったのは35%、非メインテナンス群でSDだったのは39%だった。K-ras遺伝子が野生型だったのはメインテナンス群72%、非メインテナンス群54%だった。

 ベバシズマブのメインテナンス療法の投与回数中央値は7回(範囲:3-25回)で、メインテナンス療法の有無およびファーストライン治療に対する奏効の違いに分けてPFSの解析を行った。

 フォローアップ期間中央値18カ月(1-109)の解析の結果、PFSは非メインテナンス群8カ月に対してメインテナンス群13カ月と有意に延長していた。1年PFSについても、非メインテナンス群27.7%に対してメインテナンス群53.1%と有意に高かった。

 メインテナンス群のうち、ファーストライン治療でCR、PRが得られたグループの1年PFSは62.6%、PFS中央値は15カ月、SDだったグループは1年PFSが37.1%、PSF中央値は12カ月。非メインテナンス群のうち、CR、PRが得られたグループの1年PFSは33.7%、PFS中央値は10カ月、SDだったグループは1年PFSが37.3%、PFS中央値は8カ月だった。

 これらの結果から、同グループは、ファーストライン治療でCR、PRが得られた場合、非メインテナンス群に比べてメインテナンス群は有意にPFSが良く、ファーストライン治療でSDだった場合は、両群のPFSに差は見られなかったとした。そして現在進行中のランダム化フェーズ3試験が必要となるだろうと締めくくった。

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大腸がんでは、ベバシズマブ単独での維持療法が効果があるみたい。
ここは、泣くべきか。(●´⌓`●)

NSCLCより、用量低くてもか。
モノが違うんだから、話は一緒じゃないんですけれど。

効かない人は、そういう事なんだから諦めるしかない。
ま、いつか死ぬんだからね。
(。╹ω╹。)

2011年9月27日火曜日

部橋妻部の効果予測

Nikkei Medical OnLine
学会スペシャル:第16回欧州癌学会/第36回欧州臨床腫瘍学会
2011年9月23日〜27日 Stockholm, Sweden
2011. 9. 27
血漿中のVEGF-Aがベバシズマブの効果予測バイオマーカーとなる可能性【EMCC2011】
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/esmo2011/201109/521704.html
森下紀代美=医学ライター

関連ジャンル: 癌
 転移を有する進行癌にベバシズマブを投与した6件の臨床試験について、新しいELISA法を用いた再解析を行った結果、血漿中のVEGF-A(pVEGF-A)は、乳癌、胃癌、膵癌で予後予測だけでなく効果予測のバイオマーカーとなる可能性も示された。9月23日から27日までスウェーデン・ストックホルムで開催されているThe
2011 European Multidisciplinary Cancer Congress(EMCC)で、英Christie
Hospital and University of ManchesterのGordon C. Jayson氏が発表した。

 ベバシズマブの効果予測バイオマーカーはまだ得られていない。予後予測のバイオマーカーとして、pVEGF-Aが有用である可能性が報告されている。

 Jayson氏らは、可溶性で短いVEGF-Aのアイソフォーム(VEGF-A121とVEGF-A110)に感受性が高い新しいELISA法を用いて、転移を有する進行癌にベバシズマブを用いた6件の試験について、治療前のpVEGF-Aの値による予後予測と効果予測の可能性を評価した。6件の試験は、AVF2107g試験(大腸癌)、AVAiL試験(非小細胞肺癌:NSCLC)、AVADO試験(乳癌)、AVOREN試験(腎細胞癌)、AVAGAST試験(胃癌)、AVITA試験(膵癌)。pVEGF-Aは中央値をカットポイントとして「高値」と「低値」に分類した。

 その結果、乳癌、膵癌、胃癌では、pVEGF-Aは予後予測と効果予測のいずれの可能性も持つことが示された。効果予測の可能性について、AVITA試験のOSに対するハザード比は、pVEGF-A低値で1.02、高値で0.56となり、高値で有意に改善した(p=0.03)。AVAGAST試験のOSに対するハザード比はそれぞれ1.01と0.72(p=0.07)、AVADO試験のPFSに対するハザード比はそれぞれ0.86と0.49だった(p=0.08)。

 しかし、大腸癌、NSCLC、腎細胞癌では、pVEGF-Aの予後予測の可能性は示されたが、効果予測の可能性は示されなかった。

 pVEGF-Aが効果予測バイオマーカーとなる可能性が乳癌・膵癌・胃癌では示され、大腸癌・NSCLC・腎細胞癌で示されなかった理由について、Jayson氏は、可溶性の遊離VEGF-AであることやVEGF110とVEGF121に対する感受性など、アッセイの特性が重要な役割を果している可能性があると説明した。

 また、AVADO試験、AVITA試験、AVAGAST試験の標本はEDTA血漿、AVF2107g試験、AVAiL試験、AVOREN試験の標本はクエン酸塩であること、大腸癌や腎細胞癌では標本が長期間保存されていたことも、結果に影響した可能性が考えられる。

 Jayson氏は、推定される複数のベバシズマブの効果予測バイオマーカーのうち、pVEGF-Aは第一の候補であり、前向き臨床試験で臨床使用の可能性を検証中であると紹介し、「現時点では臨床でのVEGF-Aの測定は待ってほしい」と話した。
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みんなが一番知りたいのは、効果の予測なのよねん。
なんぼ効くのん?って。
いやいや、あんた、抗がん剤なんて効かんで当たり前やん。
そうそうそう。
最近は、ALKとその変異?の有無の検査がセットだったし。
新しいモノには、新しい検査が必要になる。
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学会スペシャル:第16回欧州癌学会/第36回欧州臨床腫瘍学会
2011年9月23日〜27日 Stockholm, Sweden
2011. 9. 27
増悪後のベバシズマブの累積曝露で進行大腸癌患者の生存期間が改善する可能性【EMCC2011】
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/esmo2011/201109/521707.html
森下紀代美=医学ライター

関連ジャンル: 大腸癌
 進行大腸癌患者を対象とした前向き観察コホート試験のARIES試験において、最初の増悪(PD)後のベバシズマブの累積曝露はPD後の生存期間(post-progression
survival;PPS)と相関し、累積曝露によりPPSが延長する可能性が示された。9月23日から27日までスウェーデン・ストックホルムで開催されているThe
2011 European Multidisciplinary Cancer Congress(EMCC)で、米Mayo ClinicのA.
Grothey氏が発表した。

 ARIES試験は米国内の248施設で行われている。同試験の過去の解析では、ベバシズマブ投与後にPDを認めてもベバシズマブを投与し続けること(BBP)により、BBPを行わない場合と比較して生存期間が延長することが示された。

 今回の解析では、BBPの累積曝露が生存期間と相関するか否について評価された。評価は、臨床でみられるベバシズマブの治療パターンの動的かつ時間的に変化する特徴を組み込んで行われた。対象は、同試験に参加した、転移を有する、または切除不能な進行大腸癌で、ファーストライン治療でベバシズマブを投与し、最初のPDを認めた生存中の患者とした。

 PPSは最初のPDから死亡(原因を問わない)までの期間と定義した。ベバシズマブの曝露は、追跡期間を通して最初のPD以降に投与したベバシズマブの累積量と定義した。

 ファーストライン治療には1550人が登録され、2011年2月14日の時点で1183人(76%)に最初のPDを認め、解析の対象とされた。対象の年齢中央値は62歳、男性の割合は55.5%、ECOG
PSの中央値は0、大腸癌が75.8%を占めた。

 最初のPDを認めた患者のPPSの中央値は、13.3カ月(四分位範囲:5.8〜27.0)だった。

 追跡期間を通し、PPSのハザード比は、ベバシズマブの追加投与ごとに平均で2.0%(範囲:1.7〜2.3%)低下した。ベバシズマブの累積曝露は、PPSの改善と統計学的に有意に相関した(p=0.0002)。

 Grothey氏は「PD後のベバシズマブの効果を検討する前向きの無作為化フェーズ3試験のデータが間もなく発表される予定」としている。
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どこかで、エルロチニブも低用量で続けるのがよい、とするお話があった。とくに、EGFR-TKIは増悪傾向にあっても、それなりに効果を発揮して居て、中止するとそれ以上に悪化する可能性がある。って継続するのがイイという話も聞いたことがある。
でも、先日、病棟薬剤師さんと雑談していて、NSCLCのベバシツマブ維持療法ってのは眉唾だと。

最初に適応になった大腸癌では、NSCLCより投与量は低いものの、単独維持療法なんてのは無かった。これで効果があるのかなあって思ってた。って。
そうか。
確かに効かなかったよお。
読みがあたってるじゃん。
みたいな話だった。

結局、ベバシツマブって、ドラッグデリバリーに長けていて、相手がいないと、ひとりじゃ何にも出来ない奴なんじゃないかって、そういう話になった。
でも、ひとりでもコツコツと続けていれば効果はあるかもってコトかしらん。
ま、大腸がんの話だけど。
それに、それまで待っていられるほどベバシツマブは、安くないよね。

2011年9月5日月曜日


精神安定剤不正入手「偽造、見抜くのは困難」


2011年9月3日   提供:読売新聞
薬剤師会 詐欺容疑で被害届提出へ


 静岡市内の薬局に偽造された処方箋が提出され、精神安定剤が不正に処方されていた問題で、同市薬剤師会は2日、今月中にも県警に詐欺容疑で被害届を提出する方針を明らかにした。偽造の手口はカラーコピーという至って簡単なものだが、薬局関係者は「精巧で見抜くのは難しかった」と口をそろえる。


 市薬剤師会などによると、処方箋に名前が書かれていたのは静岡市に住む40歳代の女性。2008年から約3年間にわたり、同市内の薬局約30軒で約400枚の処方箋が提出され、精神安定剤約7万錠が処方された。処方箋のうち12枚がカラーコピーだったという。カラーコピーを見た薬剤師の1人は「判子の部分も本当に押してあるように見える精巧なものだった」と話す。


 県薬事課によると、女性は複数の医療機関で受診し、多数の処方箋を得ていたという。


 静岡市内で2日、記者会見を開いた市薬剤師会は病院や薬局が、患者が複数の医療機関で受診する「多重受診」をして、大量の薬の処方を受けることを見抜く方法がないことに触れ、「法的には問題ないが、1人の患者に必要量の10倍の薬が処方されており、悪用されている可能性がある」と指摘した。


 不正に処方されたのは、精神安定剤「エチゾラム」で、神経症による不安や抑うつ、睡眠障害などに効果があるという。


 問題発覚を受け、同会は市内約200の薬局に対し、偽造処方箋が相次いで見つかった問題の報告と、注意喚起の文書を一斉ファクスした。また、市薬剤師会は6、7月、同市内の医師会と保健所などと緊急に対策会議を行っていたという。


 静岡市葵区西草深町の薬局に勤める薬剤師宮永文則さん(43)は「処方箋の押印部分を印刷で済ませてしまう医療機関もあり、複写と見分けられない」と指摘する。実際、有効な処方箋か医療機関に電話で確認したこともあるという。再発防止策については、「コピーすると『複写』という文字が浮かびあがる処方箋にするなど、医療機関側の対応が必要だ」と提言する。


 県警は、県などからの報告を受けてすでに捜査を始めており、有印私文書偽造の疑いもあると見て、慎重に調べを進めている。


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薬剤師、要らなくね。
カラーコピーくらい見分けられるでしょ。
節穴ですね。
節穴約60個。

2011年8月30日火曜日

20110830 ※

退院時の荷物を減らすために、「町でうわさの天狗の子」を読んでいた。
8巻まで。
ホンワカして、たのしかった。

設定はあり得ないが、それはさらっと、当たり前ように背景の中に溶け込んでいる。
天狗の子が、楽しく高校生活を送る様を応援するコミックであった。
ゆわゆる、設定が妖怪系にしても、波がない瀬戸内のべったり感。
地域設定岡山県。岡山県の天狗って。
「うしおととら」みたいな対決感はゼロ。
甘酸っぱい感じ。
甘じょっぱい?

9巻は、半年先です。
がんばろう。
あ、ちなみに少女コミック。

EVAのQも観たいな。
DVDが出るのを待つのは無理だ。
こっそり劇場に行くにしても、遠いな。

ONE PIECEは、きれいにまとまって終わるに違いない。
絶対にバッドエンドはないだろうから、どうでも良くなってきたな。
ええ、酸っぱいぶどうですとも。

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時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201108/2011083000368
作業員が急性白血病で死亡=収束工事「因果関係なし」−東電・福島原発

 東京電力は30日、福島第1原発事故の収束作業に従事した40代の男性が、急性白血病で死亡したと発表した。同原発での被ばく放射線量は累計で0.5ミリシーベルトで、東電は「収束作業との因果関係はない」としている。
 東電によると、男性は8月上旬から7日間、同原発で休憩所の出入りや放射線量を管理する業務に従事。勤務を終えた後に体調を崩して入院し、東電は16日に死亡の報告を受けた。
 勤務前の健康診断で異常はなかったという。被ばく量のうち、内部被ばくはゼロだった。
(2011/08/30-12:38)
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因果関係ないんだからね。
何でもないんだから。


そろそろ、秋の収穫時期です。
彼方此方では、放射能測定を為さっておいでで、ご苦労様です。
検査は大事です。
検査はとても大事です。
パスしたお米を買いたいです。

パスしたお米は、そのまま市場に出てきますかね。
パスしなかったお米は、どこに行きますかね。
ちゃんと、どこかで処理されるんでしょうか。

どこかで混じっちゃうんじゃないですか。
多分、手違いで。
知らないラベルが貼られたりも、するかも知れないじゃないですか。
手違いですけど。

パスしたお米は偉そうな顔で売られるでしょうけど。
パスしなかったお米の行く先が心配です。

牛肉みたいに、混ぜられてこっそりどこかの給食になっていたり、どこかのファミリーレストランで供されたり、スーパーで売られて、あとから小さな記事が載るだけです。
牛さんとかの飼料になるのかな?
それは、またそれで問題が…。

おいしいお米、食べたいですね。
古米を買い占めちゃダメですよ。

2011年8月29日月曜日

ALKが米国で

日経メディカルオンライン
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癌Expertsニュース
2011. 8. 29
ALK阻害剤crizotinibが進行NSCLC対象に米国で承認 (横山勇生氏)
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/search/cancer/news/201108/521294.html

関連ジャンル: 肺癌
 米国食品医薬品局(FDA)は8月26日、ALK遺伝子に異常を有する局所進行または転移を有する非小細胞肺癌(NSCLC)を対象に経口ALK阻害剤crizotinibの販売承認を行ったと発表した。また同時にALK遺伝子異常を判別するコンパニオン診断薬Vysis
ALK Break Apart FISH Probe Kitの承認を行った。

 ALK阻害剤が承認されたのは初めて。日本でも申請が行われている。
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仕事が早いですね。
日本でも想像以上に、はやいのかもしれません。

「EGFR変異があると、ALK遺伝子異常はない」みたいな話をみたことがあるので、個人的には臨床に用されるようになっても縁がないかもって思ったりする。
使えるようになる頃には、ALK遺伝子検査もついでに適応になる、か使いやすくなっているに違いない。

楽しみにしている方には、朗報かと。

2011年8月24日水曜日

ホジキンの新薬

ごめんね、日経メディカルオンラインから
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2011. 8. 24 癌Expertsニュース
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/search/cancer/news/201108/521238.html

リンパ腫対象にbrentuximab-vedotinをFDAが迅速承認
(大西 氏)

 米Seattle Genetics社は2011年8月19日、同社がホジキンリンパ腫と未分化大細胞リンパ腫を適応として申請したbrentuximab-vedotin(開発コード:SGN-35、商品名「ADCETRIS」)を米食品医薬品局(FDA)が迅速承認したと発表した。同社は1週間程度でこの製品の販売を開始する見込みだ。

 ADCETRISは、自己幹細胞移植、または、抗癌薬を併用する治療を2通り以上受けた後に再発したホジキンリンパ腫の患者と、複数の薬剤を用いる化学療法を1回以上受けているが増悪が見られた全身性の未分化大細胞リンパ腫の患者を適応として申請された。

 迅速承認は、重篤な、または患者の生命を脅かす疾患を対象とする新薬については、臨床利益が代替評価指標によってのみ示された段階でも早期に承認を与える——という制度。今回の迅速承認は、2件のオープンラベルのシングルアーム試験で得られた、単剤投与した場合の全奏効率に関するデータに基づくもので、全生存率や患者の自己申告による症状の改善に関するデータは申請に含まれていなかった。迅速承認された薬剤については市販後調査を行って、実際に利益を確認する必要がある。同社はFDAのアドバイスを受けながら市販後調査を実施する計画だ。

 また、同社は「SeaGen Secure」と名付けられた患者支援プログラムを立ち上げ、患者が保険償還を受けられるよう手助けすると発表した。

 ADCETRISは抗CD30抗体-薬物複合体(ADC)製剤で、強力な抗癌薬であるモノメチルオーリスタチンE(MMAE)と抗体を結ぶリンカーが、血流では安定だが、CD30陽性の腫瘍細胞に取り込まれるとMMAEを放出するようデザインされている。

 米国・カナダを除く全世界を対象としたADCETRISの独占的権利は、武田薬品が保有している。
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この春、友人がいきなりホジキンを発病した。
吃驚した。
彼の身内が、AMLかCMLで若くして亡くなられている。
それより、長生きするのが目標って話を聞いた事がある。

今は、良い感じで経過してるみたいだけど、ホジキンって治療薬が少ないのね。
知らなかったよ。

患者数が少ないから、どうゆう経緯を辿って導入されるかな。
武田だから、まあ大丈夫だろう。
早く臨床で使えるとイイね。

2011年8月23日火曜日

薬局、薬剤師は選びましょう。

ベルトコンベアにのせられてるような対応で、いつも楽しいです。

日経メディカルオンライン から

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2011. 8. 23
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/di/column/kumagai/201108/521216.html

埼玉の調剤過誤は"ただ事"じゃない

 既に多くの皆さんはご存知だと思いますが、先週末、調剤過誤のニュースがありました。

●【小嶋埼玉県薬会長・書類送検】調剤ミスで業務上過失傷害容疑(薬事日報8月19日)
http://www.yakuji.co.jp/entry24035.html
●調剤ミス:疑いで書類送検 女性死亡で2薬剤師──埼玉県警(毎日新聞8月19日夕刊)
http://mainichi.jp/select/science/news/20110819dde041040069000c.html

 各社の報道をまとめますと、書類送検に至った経緯は次のようです。

 埼玉県薬剤師会の会長を務めていた小嶋富雄氏は昨年3月25日、当時75歳の女性に対して、胃酸中和剤を調剤しなければならないところを誤ってコリンエステラーゼ阻害薬の臭化ジスチグミン(ウブレチド他)を調剤しました。鑑査は「患者を待たせるのが嫌だ」という理由で行っていなかったようです。その結果、女性は同年4月7日に臭化ジスチグミン中毒で死亡。この容疑で小嶋氏は今年の8月19日に、業務上過失傷害容疑で埼玉県警によってさいたま地検に書類送検されました。

 ミスの原因は、自動錠剤分包機の設定ミスだったそうです。昨年の2月下旬ごろ、別の薬剤師が自動錠剤分包機に胃酸中和剤を登録しようとした際、既に登録している臭化ジスチグミンの番号を打ち込んでしまいました。その結果、一包化を行う際に胃酸中和剤を選択すると、臭化ジスチグミンが機械から排出されるようになっていたようです。誤調剤は2月下旬から4月まで行われ、死亡した患者を含む約20人に約2700錠が処方されました。

 ……2700錠ですからすごい規模です。機械の怖さを改めて感じるのですが、今回の事件が"ただ事"じゃないのはこの先です。

 この薬局には65歳の女性管理薬剤師がいました。昨年の4月1日、別の薬剤師が自動錠剤分包機が誤った設定になっていることに気付き、この管理薬剤師に報告しました。しかし、この管理薬剤師は患者に対する服用中止の指示や薬剤回収をせず放置。これが4月7日の患者死亡につながったのではないかとされ、彼女は小嶋氏よりも重い、「業務上過失致死容疑」で書類送検されています。

 そしてさらに異常なのは、これも報道レベルですが、女性管理薬剤師が薬品を回収せずに放置した理由について、「社長(小嶋氏)に叱責されるのが嫌だったから」と供述していることです。

 ……この件は、現役の県薬会長の薬局で起きた事故だったり、取り違えた薬剤が毒薬といったセンセーショナルな面も手伝ってか、業界紙だけでなく一般紙やテレビでも大きく報道されました。FacebookやTwitterでも薬剤師からの多くの反応がありました。日本薬剤師会もコメントを出しています(こちらhttp://www.nichiyaku.or.jp/press/wp-content/uploads/2011/08/pr_110822.pdf)し、結果的に小嶋氏も会長職を追われる形となりました。

 今回の件、個人的には調剤過誤や事故といったエラーの延長線にあるものではなく、「不祥事」に該当するのではないかと思っています。そういう意味で、この事件(あえてこの書き方をしますが)が持つ意味は、極めて重いものであると言えます。

 それを一言で表すならば、道義的な面において、「薬剤師しか調剤してはいけないという必然性が、大いに損なわれた」と表現できるでしょう。

 根源的な問いですが、私たちが自身を「薬剤師」だと名乗る理由は何でしょうか。国家試験に受かったからでしょうか。では、国や社会は、何を持って私たちを薬剤師だと認めてくれるのでしょうか。

 薬学的な知識、調剤の手技、もちろんそうでしょう。それがなければ私たちは薬の専門家ではありません。でも知識だけだったら我々よりももっと詳しい人はいますし、手技も、今や機械に取って代わられている部分もあります。そう考えると、私たちが薬剤師であるということは、もっと別の深い部分にあるのかもしれません。

 報道が事実なら、国や社会に認められたはずの薬剤師が、「叱責されるから」という理由で患者の命を軽視したわけです。当事者だけじゃありません。そもそも、この薬局が「患者を待たせたくないから鑑査をしない」「上司に怒られるから過誤を放置する」……そういう職場だったことが問題だと思います。

 ただし、「この薬局の風土が……」というのはうちわの論理です。私たち薬剤師の間では通用しても、世間から見たら、薬剤師全体が大変厳しい目で見られるようになってしまったということは、覚悟しておかなければなりません。

 結びに、私が愛して止まない小説「神様のカルテ2」の中にたびたび出てくる一節をご紹介します。元はセオドア・ソレンセンという人の言葉だそうですが、私たち薬剤師にとっても胸に響く言葉です。

 「良心に恥じぬということだけが、我々の確かな報酬である」

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はは。すごすぎです。
薬剤師は、免許制にするべきです。 キリッd( ̄  ̄)
えー、とっくに国家□なの?
薬種商の□レベルなんだと思います。
言ったもん勝ちの□みたいです。
僕もあなたも、明日から名乗ろうやくざいし。
これ、ひとごろし ですよね。

ウブレチドなんか、そもそも高齢者に、そんなにザラザラ出しちゃいけません。
オソロシイ。

2011年8月17日水曜日

「病人なにしてる表」のページや、Google Docsのページに項目として作成してみました。

2011年8月9日火曜日

「病人なにしてる表」

最初は、iPadのカレンダーを充実させていく作業だったんだが、気がついたら「病人予定表」が出来ちゃった。
厳密には、やった事のみだから、「病人結果表」か。
今回の入院の分だけだけど。
ま、カレンダーが出来た。

もう、Googleに負んぶに抱っこだ。
根こそぎ個人情報を吸い上げられてる。

https://www.google.com/calendar/embed?src=g9r2fjvlvnslpkcodelu3o4558%40group.calendar.google.com&ctz=Asia/Tokyo

2011年8月4日木曜日

アリムタと脳転移 _φ( ̄ー ̄ )

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2011. 7. 25
ペメトレキセド単剤は非小細胞肺癌の脳転移巣を制御
【臨床腫瘍学会2011】
学会スペシャル:第9回日本臨床腫瘍学会学術集会
2011年7月21日〜23日 横浜
日経メディカルオンライン 八倉巻尚子=医学ライター
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/jsmo2011/201107/520872.html

関連ジャンル: 肺癌
 非小細胞肺癌の脳転移巣に対し、ペメトレキセド単剤は腫瘍制御効果があり、特に脳転移に対する放射線療法治療歴のない患者では効果が高いことがレトロスペクティブな解析で明らかになった。7月21日から23日に横浜市で開催された第9回日本臨床腫瘍学会学術集会で、静岡がんセンター呼吸器内科の津谷あす香氏が発表した。

 非小細胞肺癌患者において脳転移は20%から40%に認められ、症候性の脳転移には全脳照射(WBRT)や定位手術的照射(SRS)が勧められている。一方、無症候性の脳転移では全身化学療法の有効性が報告されている。

 そこで津谷氏らは、脳転移を有する非小細胞肺癌患者で、ペメトレキセドの効果を検討した。対象は、2010年2月から2011年1月までにペメトレキセド単剤による治療を受けた非小細胞肺癌患者92人のうち、脳転移があった25人。年齢中央値は65歳(28-82歳)、男性が14人、女性が11人。全員が腺癌で、EGFR変異陽性が7人、前治療レジメン数の中央値は2レジメン。ペメトレキセド治療前に放射線療法を受けた患者は18人、脳転移の単発例は2人、多発例が23人。ペメトレキセドの投与コース中央値は4コースだった。

 抗腫瘍効果は、全体では部分奏効(PR)が2人、病勢安定(SD)が10人、病勢進行(PD)が9人、評価不能(NE)が4人で、奏効率は8%、病勢制御率は48%だった。脳転移巣に対する抗腫瘍効果は、完全奏効(CR)が2人、PRが2人、SDが13人、PDが2人、NEが6人で、奏効率は16%、病勢制御率は68%だった。脳転移外に対する奏効率は12%、病勢制御率は72%だった。

 また脳転移に対する放射線療法の治療歴がない、あるいは放射線療法後に脳転移増悪が見られた患者11人において、脳転移巣に対するペメトレキセドの抗腫瘍効果は、CRが1人、PRが2人、SDが6人、PDが0人、NEが2人で、奏効率は27.3%、病勢制御率は81.8%だった。脳転移外に対する奏効率は18.2%、病勢制御率は72.7%、全体では奏効率18.2%、病勢制御率は54.5%だった。

 脳転移に対して抗腫瘍効果が見られた4人では、2人がWBRTを受けていた。25人の全生存期間中央値は11カ月、無増悪生存期間中央値は8.5カ月だった。

 グレード3の有害事象は白血球減少が1人、好中球減少が2人、貧血が2人、発熱性好中球減少が1人、皮疹が2人、感染症が1人、GPT上昇が2人だった。グレード4の有害事象はなかった。

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頭が痛えのは、一応の効果か。
と、夢でも見ちゃおう。
でも、γナイフは必須だろうな。

2011/08/02 頭部造影MR 画像診断報告書

2011/08/02 頭部造影MR 画像診断報告書

コメント
依頼コメント:転移性脳腫瘍
検査目的:肺癌でCBDCA+TXL+AVA:6コース、AVA単剤4コースでPDとなった方です。レジメ変更予定です。頭部の評価をよろしくお願いいたします。


画像所見
2011/02/01の過去画像と比較読影を行いました。

○肺ca化学療法後。
右上葉切除後再発の方小脳半球の粒状濃染はほぼ同等ですが、左小脳半球、両側大脳半球には輪状濃染結節を新たに散見します。
右側頭葉の陰影は濃染増強して見えます。


画像診断
脳転移γナイフ後
転移巣の増大疑

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ふむ。

また鋼鉄のフレームと合体か。

2011/08/01 NM:骨シンチ 画像診断報告書

2011/08/01 NM:骨シンチ 画像診断報告書

コメント
依頼コメント:肺癌
検査目的:右S3原発肺腺癌で右上葉切除後再発の方です。5月より両側股関節の疼痛があります。転移はいかがでしょうか? 骨シンチによる評価をお願い致します。


画像所見
◆股関節部に特別な変化は認めない。

ほか、骨転移を疑う異常集積像は認めない。


画像診断
no sign of bone meta


読影日 2011/08/01 診断医:Dr.N

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どうもね。

2011/07/27 造影CT 画像診断報告書

2011/07/27 造影CT 画像診断報告書

コメント
依頼コメント:LK
検査目的:CBDCA+TXL+AVA:6コース、AVA単剤で4コース行いPDとなりました。レジメ変更化学療法前の評価です。胸膜播種および転移巣の所見はいかがでしょうか?


画像所見
●両肺に転移巣と思われる結節が多発しています。

●肝S8に約4mmと7mm、S6に5mmの腫瘤がみられます。転移と考えます。

●左肺門リンパ節腫大あり。

●胸膜肥厚、胸水貯留を指摘できません。


画像診断
右肺ca.術後
肺、肝、リンパ節転移疑い


読影日 2011/07/27 診断医:Dr.O

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O先生の方が、報告が読みやすいと云うか丁寧と云うか。
キノセイ?
読影も丁寧にされていて、見落としが無いから…とか。
思って来るでっしょ。
画像診断はねぇ…。
扇子のある梨が大きなお世話じゃ云々カンヌン。

2011/06/17 造影CT 画像診断報告書

2011/06/17 造影CT 画像診断報告書

画像所見
◆肺野に多発点状影が出現しており肺転移を疑う。右肺底部にあった策状影も増大しており、これも転移であった様子。

右肺上葉切除後。

◆類円形だが、気管分岐部リンパ節が徐々に増大してきた。

◆肝転移認めない。


画像診断
肺転移:再再増大


読影日 2011/06/17 診断医:Dr.N

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再再増大 って。(●´⌓`●)

2011年7月28日木曜日

CBDCA+MTA レジメン

CBDCA+MTA レジメン

1. 点滴
生理食塩水PL「フソー」50ml瓶 1瓶
グラニセトロン静注液シリンジ「NK」3mg 3ml 1筒
デキサート注射液 3.3mg 1ml 3A
全開で点滴

2. 点滴
テルモ生食 100ml 1袋
アリムタ注射用 500mg 500mg 1瓶
アリムタ注射用 400mg 100mg 4瓶
10分で点滴

3. 点滴
テルモ生食 250ml 1袋
30分で点滴

4. 点滴
テルモ生食 250ml 1袋
カルボプラチン点滴静注液「NK」450mg 45ml 22瓶
カルボプラチン点滴静注液「NK」150mg 15ml 1瓶
60分で点滴


カルボプラチンの用量が若干、意味不明な表記だった。
正味どれだけ入ったんだろう?
体表面積当たり300〜400mg/m^2 だ。

これが3週間に一度。
付帯するのが、副作用回避のためのメチコバールの注射(9週間ごと?って書いてある)と葉酸の1クール21日間の内服。
葉酸は、服みすぎても服用量が少なくても、イくないらしい。

2011年7月7日木曜日

20110707 たなばたよ-ん

第14回世界肺癌学会
2011年7月3日~7日 Amsterdam, Netherland
2011. 7. 7
未治療の非扁平上皮癌NSCLCにペメトレキセドとカルボプラチンの併用は有効、日本の多施設共同試験【IASLC2011】
八倉巻尚子=医学ライター
日経メディカルオンライン --------------------------------------------------

 非小細胞肺癌(NSCLC)患者の一次治療として、ペメトレキセドとカルボプラチンによる導入療法は忍容性があり、効果的であることが日本の多施設共同試験で明らかになった。7月3日から7日にオランダ・アムステルダムで開催されている第14回世界肺癌学会(IASLC2011)で、山口宇部医療センターの青江啓介氏らが発表した。


 対象は、未治療の切除不能ステージ3B/4もしくは術後再発の非扁平上皮癌NSCLCで、ECOG 0-1、測定可能病変のある患者。ペメトレキセドとカルボプラチンによる導入療法を行い、その後、ペメトレキセドによる維持療法を行った。主要評価項目は無増悪生存期間(PFS)、副次評価項目は全生存期間、奏効率、病勢制御率、安全性、導入療法での奏効率とした。


 カルボプラチン(AUC 6)とペメトレキセド(500mg/m2)は、3週おきに第1日に投与し、これを4サイクル行った。導入療法の終わりに、抗腫瘍効果を判定し、完全奏効、部分奏効、病勢安定が見られた患者に対し、ペメトレキセド(500mg/m2)による維持療法を病勢進行もしくは重篤な有害事象が認められるまで継続した。


 今回の発表では導入療法の結果や維持療法への移行率などが報告された。


 導入療法でペメトレキセドとカルボプラチンは109人に投与された。年齢中央値は63歳(38~78歳)で、男性が63%を占めた。PS 0の患者が34%、PS 1が66%、ステージ3Bが30%、ステージ4が66%、再発が4%。腺癌が96%を占め、肺大細胞癌が3%、その他が1%。喫煙者は8%、喫煙経験者は61%だった。


 導入療法におけるdose intensityはカルボプラチンが90%、ペメトレキセドが89%だった。75人(69%)は4サイクルの導入療法を完遂し、60人(55%)が維持療法に移行した。なお維持療法の開始前に治療を中止したのは49人で、病勢進行による中止が31人、有害事象が9人、その他が9人だった。また20%の患者で投与量を減量し、68%の患者では投与が遅延した。


 主なグレード3以上の有害事象は、血液毒性では好中球減少が54%、血小板減少は41%、貧血は28%、白血球減少が20%、リンパ球減少が5%。非血液毒性ではグレード3以上の食欲不振が6%、ALT上昇が5%であり、全グレードでは皮疹が26%、発熱が17%の患者に見られた。また赤血球輸血は10%、血小板輸血が7%、G-CSF投与が9%の患者に行われた。


 抗腫瘍効果は、部分奏効が42人(39%)、病勢安定が47人(43%)であり、奏効率は39%、病勢制御率は82%となった。


 「ペメトレキセドとカルボプラチンの併用は、血液毒性の頻度は他のレジメンとほぼ同じだが、QOLが下がりにくいと思われる。導入療法でQOLを下げないことは重要であり、ペメトレキセドとカルボプラチンの併用はそれを達成できる可能性がある」と青江氏は述べた。維持療法を含めた有効性・安全性の結果は今年の欧州臨床腫瘍学会(ESMO)で報告される予定であるという。
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今度はこれやね。
なので明日の外来から、葉酸が処方されるのかな。
アリムタって、皮膚症状とかで、とてもしんどそうな気がしてならんがに。
さいきん、身も心もヒヨワなので耐えられるかが心配(´・ω・`)


相方は、カルボでもいいのね。
シスプラチンだと思ってドキドキしてたわ。


来週あたりから、入院記録が始まる見込みです。
普通の日記は、殆ど書いてないがな(^_^;)